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油いらず! ウォーターオーブン ヘルシオで“から揚げ”を作ってみました

2013年12月13日

著者:sharp-admin


「料理をやりたい気持ちはあるけど、平日帰ってからする気になれない」
「後片付けが面倒」

そんな方にオススメなのが、「ウォーターオーブン ヘルシオ」です。

油を使わず、焼き、フライ、ゆで、蒸しなど、様々な料理が作れます。100℃以上に熱した水蒸気(過熱水蒸気)を利用して調理をすることで、食品の余分な脂や塩分を落とし、素材の美味しさを引き出します。低酸素調理で酸化を抑えるので、栄養素もキープされます。



 ウォーターオーブン ヘルシオ<AX-SP1>

今回紹介するのは、お酒のお供「から揚げ」です。私も大好物で、何個でもいけちゃいます。

から揚げを作ろうとすると、天ぷら鍋に油を入れて揚げなければいけません。私のような一人暮らしの人には、なかなかハードルが高い料理です。使った油をすぐに捨てるのはもったいないし、取っておいても酸化してしまいます。

ウォーターオーブン ヘルシオを使えば、油を使わずに簡単にから揚げができます。しかも準備をして12分(2人前)待つだけ。鶏肉の持つ脂を使って揚げるので、とってもヘルシーです。

ご用意いただくものは非常にシンプル。“鶏、酒、しょう油、から揚げ粉”だけです。

美味しくてヘルシーと言われても、食べてみないとわからないのが料理の世界。

実際のところを確認すべく、目玉焼きも作れない私が、ウォーターオーブン ヘルシオ<AX-SP1>でのから揚げ作りにチャレンジしてみました。

<写真で見る、簡単ヘルシーから揚げ作り>

 材料(2人前)を用意します。
 (材料 : 鶏もも肉250g、酒大さじ1、しょう油大さじ1/2、から揚げ粉適量)

 袋に酒大さじ1を入れます。

 酒を入れた袋に、しょう油大さじ1/2を入れます。

 そこに鶏肉(8切れ)を入れます。

 味がしみ込むようによく揉みます。

 キッチンペーパーに乗せます。

 軽く挟み、余分な汁気をきります。

 市販のから揚げ粉を入れた袋に鶏肉を入れ、全体にまぶします。

 ヘルシオの角皿にアルミホイルを敷きます。こうすることで、掃除が楽になります。

 適度な間隔で、皮を上にして鶏肉を並べます。

 パプリカや冷凍枝豆など、お好みの野菜を乗せると一緒に調理ができます。

 ヘルシオに水をセットします。(水位1以上)

 メニューからから揚げを選択します。
 自動メニュー→メニュー検索→メニュー番号で探す→51(から揚げ(鶏もも肉))→分量選択(1~2人分)に設定。

 角皿をセットします。

 スタートボタンを押します。

12分待ちます。
油で揚げる場合、油の傍から離れるのは危険ですが、ウォーターオーブン ヘルシオなら放っておいても安心なので、この間に他の料理や家事をすることができます。

12分後、期待を胸にドアを開けます。

 角皿を取り出します。非常に高温になっておりますので、付属のミトンなどをご使用下さい。

 お皿に並べます。

 できあがりです。

料理ができない私でも迷うこともなく、簡単にから揚げを作ることができました。

問題の味はというと、これが非常に美味しいんです。油で揚げたようにからっと揚がっています。
中までしっかりと火が通っており、ジューシーな味わいです。

カレー粉をまぶしたり、スパイスを足したり、アレンジができるのも手作りの楽しみです。
様々なから揚げを作って、から揚げパーティーを開催するのもお勧めです。

<お掃除編>

 網は洗剤で洗います。

鶏の脂が垂れないように、アルミホイルを丸めます。この脂はすべて鶏から出たものです。
カロリーダウンを実感できますね。

 あとは捨てるだけです。

特設サイト「ヘルシオレシピ」で、様々な料理を紹介していますので、ぜひご覧ください。
(広報担当:M)

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