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お正月に“ぜんざい”と“焼きいも”は、いかがでしょうか

2013年12月26日

著者:sharp-admin


今年もあとわずかとなりました。
心までほっと温まるぜんざいと焼きいもで、お正月のひとときをのんびりと過ごしてみてはいかがでしょうか。

手軽に冬の風物詩を味わいたいという方に、「ウォーターオーブン ヘルシオ」はオススメです。

目玉焼きも作れない私が、ぜんざいと焼きいもを作ってみました。

<写真で見る、ぜんざい作り>

 おもちとレトルトパックのぜんざいを用意します。
 おもちは耐熱容器に入れ、レトルトパックはそのまま角皿に乗せます。

 手動加熱→蒸し物→9~12分に設定。
 おもちの大きさや硬さにより、加熱時間を調節してください。
 角皿をセットします。

 9~12分後。おもちがやわらかく仕上がりました。

 後はぜんざいをおもちにかければできあがりです。

<写真で見る、焼きいも作り>

 さつまいも(直径5cm以下のもの)を3本用意します。(1~4本であれば、加熱時間など同様の手順になります)

 さつまいもを洗って水気をふき、フォークで数か所穴を開けます。
 (皮に穴を開けると、加熱で皮がはじけるのが防げます)

 角皿にアルミホイルを敷き、さつまいもを並べます。
 アルミホイルを敷くと、さつまいもからアクが出ても後始末が簡単です。

 自動メニュー→メニュー検索→メニュー番号で探す→45(焼きいも)に設定。
 角皿をセットし、スタートボタンを押します。

 33分待ちます。(普通のオーブンだと、1時間ほどかかります)

 ドアを開けると、いい匂いが部屋に広がります。

 ほくほくの焼きいもを割ってみると、石焼きいも屋さんで買ったあの感動を味わえます。

 お皿に盛りつければ完成です。

ぜんざいはおもちがやわらかく仕上がり、あんことよく絡みます。寒い冬に体を温めてくれること間違いなしです。
焼きいもはできたてを味わえるので、ほくほくしてとても美味しいです。簡単で経済的なのもいいですよね。

お正月になると、祖父の家で毎年もちつきを行っていました。もち米は薪で火を炊くので、子どもには楽しくて仕方ありません。炊いたもち米を臼に入れ、重い杵でついていきます。大人に手伝ってもらいながら一生懸命ついたのを覚えています。おもちを食べると、いつもその情景を思い出します。

焼きいもにも想い出があります。小学生のころ、学校でさつまいもを育てて焼きいもを作ったことがあります。育てたさつまいもを収穫し、落ち葉を集めて、先生が火をつけてくれます。出来上がるまでの時間、友達と一緒にすごくわくわくしたのを覚えています。それ以来、焼きいもを食べると幸せな気分になります。

ぜんざいと焼きいも作りを通して、食べ物には「美味しい」だけではなく、様々な「想い出」がつまっていると感じました。
ぜひ皆様も、想い出の料理を「ヘルシオレシピサイト」から探してみてはいかがでしょうか。
おせち料理も掲載しています。

それでは、良いお年をお迎えください。
(広報担当:M)

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