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“こどもの日”に喜ばれる ヘルシオ アイデアクッキング

2014年4月28日

著者:sharp-admin

5月5日はこどもの日です。
子どもの健やかな成長を願い、こいのぼりや兜を飾ります。
大空に泳ぐこいのぼりはとても凛々しく、風情があります。

子どもの好きな食べ物と言えば、今も昔もハンバーグではないでしょうか。
今回は、野菜もたくさん食べられるように、ハンバーグにキャベツを入れてみました。

目玉焼きも作れない私が、“キャベツハンバーグ&添え野菜&ゆで卵”に挑戦です!

<写真で見る、キャベツハンバーグ&添え野菜&ゆで卵作り>

材料(4人分)を用意します。
材料 :キャベツハンバーグ…玉ねぎ(みじん切り)小1個(150g)、バター15g、パン粉30g、牛乳大さじ3、合びき肉200g
キャベツ200g、塩小さじ2/3、卵M1/2個、こしょう少々、ナツメグ少々、お好みのソース適量
添え野菜…じゃがいも300g、にんじん80g、バター20g、塩こしょう少々
ゆで卵…卵4個

玉ねぎをみじん切りにします。

キャベツを千切りにします。

耐熱容器に玉ねぎとキャベツ、バターを入れます。
ラップをして庫内中央に置きます。
手動加熱→レンジ→600W 約2分40秒→スタートを押します。

加熱後、キッチンペーパーなどで汁気をきって冷まします。

パン粉は牛乳で湿らせておきます。

いよいよ練ります!
ボールに合びき肉と塩を入れ、しっかりと練ります。
私は小さい頃、母親の料理のお手伝いでこの練る作業をするのが好きでした。

玉ねぎ、キャベツ、パン粉、溶き卵、こしょう、ナツメグを加えて混ぜます。

生地を4等分します。
生地をたたいて空気を抜き、直径9cmの平らな丸形に整えます。
※生地をたたいて空気を抜くのは、焼いたときの割れを防ぐためです。

角皿の左側にアルミホイルを敷き、薄くサラダ油をぬってハンバーグの生地をのせ、中央をくぼませます。
※中央をくぼませるのは、焼くと中央がふくれるからです。

じゃがいもは皮をむいて6等分にします。
にんじんは4~5cm長さに切り、8等分にします。
卵は1個ずつアルミホイルで包みます。

角皿の右側にアルミホイルで型を作り、野菜を入れてバターを散らし、塩こしょうをふります。
卵は空いているスペースに置きます。
一度に付け合わせも加熱できて、お子様が喜ぶワンプレートが作れますよ。

水タンクに水を入れます。(水位1以上)
角皿を上段に入れます。
自動メニュー→メニュー検索→メニュー番号で探す→97(ハンバーグ&添え野菜&ゆで卵)→分量選択(3~4人分)に設定。
スタートボタンを押します。

途中でハンバーグを裏返す必要がないので、この間に他の料理や家事ができますね。

約25分後、ドアを開けるとジューシーな香りが広がり食欲をそそります。
(高温になっていますので、付属のミトンなどをご使用下さい)

 

加熱後、卵は必ず流水につけて充分冷ましてから殻をむきます。
ハンバーグにお好みのソースをかければ完成です!

ダイナミックな盛り付けは、男の料理ということで大目に見てくださいね……。
今回はキャベツを入れてみましたが、これがすごく美味しかったです。
肉の旨みとキャベツの甘みをふんだんに感じることができます。
野菜が苦手なお子様にもおすすめです。
キャベツの他にも、ピーマンや椎茸、豆腐などを入れてもいいですね。

ハンバーグ作りは、お子様と一緒に料理ができるので楽しいと思います。
自分で作ったハンバーグを食べる喜びは、大人になっても忘れられない想い出になると思います。

(広報担当:M)

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