SHARP Blog

昔のクーラーは、どのように冷たい空気を作っていたのでしょうか?

2014年7月17日


7月も半ばに入り、いよいよ本格的な夏がやってきますね!

暑さをしのぐための知恵や工夫は、昔からたくさんあります。
スイカやキュウリなどのウリ科の野菜を食べて体温を下げたり、
朝や夕方に打ち水をしたり、風鈴を飾ったり……。

当社が1958年に発売したクーラーは、地下水を利用したものでした。
冷たい地下水をポンプでくみ上げ、水の力で涼しい風を作ります。


当社第一号機 水冷式クーラー <RC-101>

当時の価格で36,500円。高卒の国家公務員の初任給が6,300円ですのでとても高価なものでしたが、
扇風機やうちわが一般的だった時代に、良く冷えると好評をいただきました。

使い終わった地下水を大きな桶に入れ、水遊びをして暑さをしのいだとのエピソードをお聞きしました。
限りある資源を最大限に活かしながら、生活を楽しむ工夫をしていたのですね。

これから夏に向けてますます暑くなりますので、熱中症にはくれぐれも気をつけてくださいね。
部屋の温度が上がり過ぎない様に注意し、こまめな水分補給を心がけましょう。

(広報担当:M)

奈良県天理市にありますシャープミュージアムには、今回紹介した水冷式クーラーの他にも、
様々な製品を展示しております。ぜひご来館願います。


関連情報

SHARP Blog トップに戻る 一覧へもどる
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Top