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新製品「プラズマクラスターサイクロン掃除機」本日発売! 水洗いできる“パワーヘッド”

2014年9月18日

著者:sharp-admin


プラズマクラスターサイクロン掃除機 2機種が本日9月18日(木)発売となりました!

新しい機能として、業界で初めて※1パワーヘッドから吸込口とモーターユニットを分離し、
汚れが溜まる吸込口を丸ごと水洗い※2することができます。
どのようにして水洗いするのか、写真を使ってご紹介します。

部屋を清潔にする掃除機ですから、掃除機自体も清潔に保ちたいですよね。



プラズマクラスターサイクロン掃除機
<EC-VX600-N(ゴールド系)>

パワーヘッドはどれくらい汚れるものなのでしょうか。
普段ご家庭で使用している掃除機のパワーヘッドの中をご覧になったことはありますか?

床には、皮脂の汚れや食べこぼし、ハウスダストなど様々な汚れがあります。
パワーヘッドは床に接触する部分なので、こうした汚れが蓄積されていきます。

下図は、当社2012年機種<EC-QX310>を約1年半使用したパワーヘッドです。
ゴミの種類や量、環境や使い方によって異なりますが、こんなに汚れているんですね。


パワーヘッドを水洗いしてみよう

こちらは、新製品<EC-VX600-N>のパワーヘッドです。
実際に吸込口を外して水洗いしてみます。


まずはカバー小のフックをはずします。


カバー小がとれます。


モーターユニットを矢印の方向に動かすと……


モーターユニットが外れます。


反対側のカバー大のフックも同様に外すと……


ブラシが出てきましたね。


こんな風に、簡単に吸込口を取り外すことができます。


モーターユニットと吸込口の接続は、このようになっています。


じゃぶじゃぶ


ブラシもじゃぶじゃぶ


ふとんパワーユニットを装着!

取り外したモーターユニットに、ふとんパワーヘッドを取り付けてみましょう。


こちらも、簡単に装着することができます。
強力な振動でふとんを叩いて、ホコリやダニの糞・死がいをしっかりと吸引します。


延長管を付ければ、床に敷いたふとんもらくらくです。


もちろん、ふとんパワーヘッドも水洗いできます。


ギュッと圧縮されたゴミをぽんっと出せば、お掃除は終了ですね。


パワーヘッドの中って、普段あまり見る機会がありません。
私も恥ずかしながら見ようと思ったことはありませんでした。

掃除機も部屋の一部です。
清潔に使って、気持ちのいい生活をおくりたいですね。

(広報担当:M)

  • ※1 国内市場向け掃除機において。2014年8月26日現在。当社調べ。
  • ※2 モーターユニット部を分離したパワーヘッドの吸込口部分。モーターユニット部の水洗いはできません。
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