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新しいドラム式洗濯乾燥機は、想い出のワイシャツを綺麗にできるか?

2015年8月27日

著者:sharp-admin

「農業女子プロジェクト×シャープ」から生まれたドラム式洗濯乾燥機が、
本日8月27日(木)に発売されました!

「農業女子プロジェクト×シャープ」の約半年間の記録はこちら
http://blog.sharp.co.jp/2015/07/29/4457/

今回は、新しいドラム式洗濯乾燥機<ES-Z210>を使って、
落ちないと諦めていたワイシャツの汚れにチャレンジしたいと思います!

5年ほど前に買ったお気に入りのブルーのワイシャツ(写真左)。
特に襟元の黄ばみがひどく、何度洗濯しても綺麗に落ちません。
家族からは捨てるように言われていましたが、お気に入りのものはなかなか捨てられないですよね。

写真右の白いワイシャツは、私が就活のときに着ていたものです。
着なくなったワイシャツを使って実験してみようと思い、今回準備しました。

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まずは、汚れの確認。
襟元がかなり汚れています……。(気分を害された方、すみません)

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「農業女子プロジェクト×シャープ」で生まれた「極め洗いコース」で洗濯してみて、
汚れが落ちなかったら雑巾にするつもりです。

それから、食事の際の汚れを想定して、醤油、ソース、ケチャップを用意してみました。
真っ白なワイシャツに、3つの調味料を付けていきます。

食事の際に、洋服に少し付いただけでかなりテンションが下がる調味料をどばどばどば……。
なんとも心苦しいです……。

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ハンドタオルで伸ばします。

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こんな感じになりました。(左から、醤油、ソース、ケチャップ)

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では早速、「極め洗いコース」で洗ってみましょう!
こうやって見ると、洗濯槽ってなんだかとても芸術的ですね。

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そこにワイシャツイン!

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「極め洗いコース」スイッチオン!

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「極め洗いコース」とは、今まであきらめていた頑固な泥汚れや黄ばみを
約90分ですっきりと落とす※1ことができるコースです。

※1 衣類の量、素材、汚れや洗剤の種類によって洗浄効果が異なります。

最初は、「サポートヒーター」が約40℃の温風を吹き付けて衣類の汚れを浮かし、
同時に洗剤の酵素を活性化させます。
それから、小さな水滴を勢いよく衣類に吹き付ける「マイクロ高圧洗浄」が、繊維の奥の汚れをはじき出します。

 

モーター音が静かで、たたき洗いをされる音がとても心地よくて落ち着きます。
気付いたらずっと見てしまう。そんな魅力が、ドラム式洗濯乾燥機にはありますね。

がんばれがんばれ。私のワイシャツのために。

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約90分後、祈るようにフタを開けます。
私のワイシャツは……。

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いかがでしょうか、すごく綺麗になっていると思いませんか?

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汚れが落ちないから捨てなさいと言われ続けたこのワイシャツも、これならまだ着られそうですね。

調味料を付けたワイシャツも、綺麗に落ちています。
(洗浄力を保証する実験ではありませんので、ご了承ください)

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これだけ汚れが落ちるのであれば、少し背伸びして良いものを買って、大切に長く楽しもうという気持ちになります。
これからまた新しい想い出が作れます。

さっそく綺麗になったワイシャツを持ち帰り、家族に自慢しました。

(広報担当:M)

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