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“ヘルシオ ホットクック”で作った無水カレーがラクうま!

2015年10月23日

著者:sharp-admin

お昼過ぎにスーパーへ買い物に行き、17時ごろから夕食の支度をはじめる。
そんな毎日の生活が変わるかもしれません。

水を使わず自動で調理できる鍋“ヘルシオ ホットクック”

食材本来のおいしさを引き出し、栄養素がたっぷり残る無水調理※1
焦げないように自動でかきまぜ※2、火加減もコントロールしてくれる自動調理

※1 全てのメニューが無水調理ではありません。(自動メニュー85の内、無水調理のメニューは42)
※2 全てのメニューが対象ではありません。(自動メニュー85の内、かきまぜるメニューは54)

 

「ヘルシオ ホットクックって何がいいの? なんで便利なの?」

そんな疑問におこたえするべく、チキンと野菜のカレー(無水カレー)を作りながら、
ヘルシオ ホットクックの魅力に迫りたいと思います。

お腹を空かせて取材に挑みます!

 

20151016-a-18電気無水鍋「へルシオ ホットクック」
<KN-HT99A-R>

 

 

チキンと野菜のカレー(無水カレー)にチャレンジ!

4人分の材料を用意します。

・トマト 3個(450g)
・玉ねぎ 2個(400g)
・セロリ 1本(100g)
・鶏手羽元 5本(1本60g) ※付属のレシピでは8本
・にんにく、しょうが 各適量
・市販のカレールー 4~5皿分

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トマトを角切りに、玉ねぎ、セロリをみじん切りにします。
涙をこらえながら、みじん切りしていきましょう。
玉ねぎをみじん切りにするのは、より甘みを出すためです。

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ヘルシオ ホットクックに食材を入れていきます。

まずは水分の多いトマトから。
水分の多い食材を下に入れることで、野菜の水分をしっかりと出し、上手に調理することができますよ。

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玉ねぎ、セロリを入れます。

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鶏手羽元、にんにく、しょうがを入れ、一番上にカレールーをのせます。

何とこれだけ!
水は加えません!

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ふたを閉めて、メニューからカテゴリー「1-14」を選択。
スタートボタンを押して作業は完了です。

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ここからが、ヘルシオ ホットクックの腕の見せ所!

コンロでカレーを作る際には、ルーをはじめから入れておくことはできませんし、
鍋底に焦げ付かないように、適度にまぜないといけませんよね。
火を使う調理では、キッチンから離れることはできません。

ヘルシオ ホットクックは“ほっとくっく”。
適度にまぜたり、火加減をコントロールしてくれるので、手間なく出来上がります。

窓から中身が見えるので安心ですね。

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しばらくすると、窓に水滴が付いてきました。
水を入れていないのに、食材からこんなに水分が出るんですね。

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約65分後、ふたを開けてみると……。

おいしそう!
カレーのいい香りが広がります。

水分がしっかり出て、普通のカレーと同じようにトロミがついています。

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鶏手羽元をこんな風に盛り付けてみました。
いかがでしょうか。写真だけでも、お腹が鳴ってしまいませんか!

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スプーンでほろほろほどけるほど、鶏手羽元もいい感じに煮込まれています。

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玉ねぎ、セロリはとても柔らかく、野菜本来の甘みを感じることができました。
トマトの酸味が甘みを引き立てていて、一皿ペロリと食べてしまいました。
水分の代わりに野菜を入れているので、野菜不足解消にも役立ちます。
野菜嫌いなお子さまにもおすすめですね。

調理してみて感じたヘルシオ ホットクックの魅力は、
誰でも簡単に、おいしく作れることです。
決まった材料を切って入れるだけなので、いつもおいしく作れます。

そして、何といってもコンロを使わないこと。
調理をしている間に買い物に出掛けることもできますし、
空いたコンロで他の調理をすることもできます。

最後に、出来上がりの時間を予約できること。
今回は無水カレーを最短の時間で作りましたが、
ヘルシオ ホットクックには、設定した時間(最長12時間)に合わせて食べごろに
仕上げてくれる「食べごろ予約調理」※3という機能があります。

衛生面に配慮しながら、火を通し、味をしみ込ませ、食べる直前に仕上げてくれるので、
例えば昼食のついでに食材をセットしておけば、夜に出来立てのカレーが食べられます。

よく煮込んだカレーは絶品とのことですので、次回はぜひチャレンジしたいです!

※3 全てのメニューが対象ではありません。(自動メニュー85の内、対象のメニューは16)

 

なぜこんなことが出来るのか?
製品の写真を見ながら、その秘密に迫ってみましょう。

 

ヘルシオ ホットクックの秘密とは?

“ヘルシオ ホットクック”のおいしさと便利さはいったい、どこからくるのでしょうか?

一つは、蒸気センサー温度センサーにあります。

味をしみ込ませるには、火加減がとても大切です。
センサーで蒸気や温度を見ながら、火加減をコントロールしたり、食材をまぜたりしています。

すべてを自動で行いますので、料理の知識は必要ありません。

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次に、ふたの内側を見てみましょう。

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無水調理は、食材から出た水蒸気を利用して調理を行います。
つまり、水蒸気をいかに利用するのかが大きなポイントになります。

ふたの内側に施した円錐の突起「旨みドリップ加工」は、食材から出た蒸気を水滴にします。
その水滴を鍋の中に循環させることで、旨みを活かした調理ができるようになります。
食材の持つビタミンCや葉酸など抗酸化作用のある栄養素やミネラルを多く残すとともに、
食材本来のおいしさを味わうことができます。

もちろん、おでんやクリームシチューなど、水を使った調理もできますよ。

 

そして、ふたに取り付けるこちらのユニット。

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アームのようなものが伸びる形状になっていますね。

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「まぜ技ユニット」と呼ばれるもので、メニューに合わせて最適なタイミングで具材をかきまぜます。
このユニットがまぜてくれるおかげで、鍋底に焦げ付かず、おいしく調理することができるのですね。

 

いかがでしょうか。

食材を入れてセットしておけば、栄養素たっぷりのおいしい料理が、好きな時間に出来上がっている。
日々の生活が変わりそうな、そんな予感がしてきませんか?

(広報担当:M)

ヘルシオ ホットクック
http://www.sharp.co.jp/hotcook/

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