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ついに来た!パブリックビューイングは“8K(スーパーハイビジョン)”の時代に!

2016年8月5日

著者:広報M

8月1日(月)、ついに8K試験放送が開始されました!

“8K(スーパーハイビジョン)”とは、広がりを見せる“4K”の約4倍、
“フルハイビジョン”と比較すると、約16倍もの解像度を誇る超高精細の映像フォーマットです。

自分がそこにいるかのような臨場感や立体感は本当にすごい!
“8K”は、新しい映像の世界を我々に見せてくれます。

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今年大注目なのが、試験的に行われる8K試験放送のパブリックビューイングです!

広い会場で行われるパブリックビューイングでは、迫力のある大きなディスプレイがよく使われます。
超高精細の8K映像は、大きな画面で見ても繊細で臨場感あふれる映像をお楽しみいただけますよ。

特にスポーツ観戦では、大勢のサポーターと一緒に応援できるパブリックビューイングは興奮しっぱなしですよね。
応援にも熱が入ります!

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8K試験放送を期間限定で展示中!

本日から期間限定で、東京都港区芝浦にあるシーバンスS館1階にて、8K試験放送を放映しています。
放映日時:8月5日(金)~8月22日(月)  10:00~17:00 ※土日は除く

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8K試験放送には、85型大画面の8K映像モニター※1<LV-85001>と、
世界で初めて※2、8K放送※3に対応した高度広帯域衛星デジタル放送受信機を使用します。

8K映像モニター 85V型ワイド<LV-85001>
http://www.sharp.co.jp/business/8k-display/products/lv85001_feature.html

高度広帯域衛星デジタル放送受信機(ニュースリリース)
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/160525-a.html

お近くにお越しの際には、ぜひご覧くださいね。

(広報担当:M)

※1 8K(スーパーハイビジョン)規格の映像は、アスペクト比16:9、画素数7,680×4,320、表示フレーム周波数最大120Hz、BT.2020色 域、量子化ビット数最大12ビットなどが定められており、本機はこれらに準拠した表示能力を持ちます。(7,680×4,320画素液晶パネル、地上・ BS・110度CSデジタル放送チューナーを搭載しますが、BS・110度CSによる4K・8K放送を受信する機能は搭載しておりません)
※2 2016年5月25日現在。(当社調べ)
※3 高度広帯域衛星デジタル放送(8K試験放送)のみの受信が可能です。

 

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