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ヘルシオお茶プレッソ特集第3弾! 「挽く、点てる」にチャレンジ!

2014年4月25日

著者:sharp-admin


お待たせしました!
本日4月25日に、ヘルシオお茶プレッソを発売しました!
今まで広報部ブログでは、開発者へのインタビューやお茶コラムなどをご紹介してきました。
 ⇒ヘルシオお茶プレッソ特集第1弾!関係者に本音を聞きました
 ⇒ヘルシオお茶プレッソ特集第2弾 1日10分の“お茶の時間”を

ヘルシオお茶プレッソは、手軽に本格的なお茶が楽しめる新しいジャンルの商品です。
何でも自分でやってみないと気が済まない私が、「挽く、点てる」にチャレンジしてみました。

まずは一杯

まずは、ヘルシオお茶プレッソで緑茶を1杯淹れてみました。
 お茶の淹れ方⇒ヘルシオお茶プレッソのご紹介(動画)

さっそくお菓子と一緒にいただきます!

お茶本来の味と香りを感じます。
お菓子の甘みをすっきりと流してくれるので、後味もさわやかですね。

「挽く、点てる」を体験

挽く、点てる技術の難しさを体験するべく、石臼と茶せんを用意しました。
これで同じお茶が再現できるはず!

初めての経験なので張り切って挽き始めましたが、これがなかなか大変です。
最初はなかなか粉末緑茶ができず、5分以上まわしていると隙間から少しずつ出てきました。
力のいる作業ですね。

挽いた粉末緑茶にお湯を加えて、茶せんで立てます。

淹れ方によってどの程度差がでるのか、飲み比べてみます。
左からヘルシオお茶プレッソ、石臼と茶せん、急須で淹れたお茶です。

まずは見た目のチェックです。
石臼では粒子が粗く、撹拌(かくはん)も不十分で粉末が浮いて見えます。
急須で淹れたお茶は透明度が高いです。

そして試飲します。
石臼と茶せんで淹れたお茶は、ざらざらしてのどごしが悪いです。
素人が石臼や茶せんを使いこなすのは難しいようです。

急須で淹れたお茶は、普段飲んでいるお茶そのものでした。

ヘルシオお茶プレッソで淹れたお茶は、ただ濃くなっているのではなく、より美味しいお茶になったという印象でした。
普段急須でお茶を淹れて飲んでいるお客様にも、抵抗なく飲んでいただけると思います。

口が温まり、冷たいものが食べたくなったので、アイスに粉末緑茶をかけてみました。
お茶とアイスの相性が良く、とても美味しいです。
脂っこい食事の後など、口がさっぱりして良いと思います。

普段何気なく飲んでいるお茶ですが、奥深い世界だということを改めて知りました。
お茶の世界をもっと堪能して、お茶を語れる大人になりたいと感じました。

(広報担当:M)

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