発売前のウォーターオーブン ヘルシオを使って、秋の味覚を堪能!
2014年9月19日
9月も半ばとなり、秋の足音が聞こえてくるこの季節。
秋といえば、スポーツの秋、読書の秋などと言われますが、私が好きなのはもちろん食欲の秋!
夏バテしていた食欲が戻り始める時期ですね。
そこで、目玉焼きも作れない私が、秋の味覚 “さんまの塩焼き” と “松茸の茶わん蒸し” に挑戦してみました!
今回使用するウォーターオーブン ヘルシオは、9月25日に発売予定の<AX-XP100>。
業界で初めて※、“焼き料理”と“蒸し料理”を同時に調理することができます。
<AX-XP-100>開発者のインタビューはこちら
⇒ シャープ広報部ブログ : ウォーターオーブン「ヘルシオ」新製品 開発者にインタビュー!
これは試してみないといけませんね!
<AX-XP100-R(レッド系)> <AX-XP100-W(ホワイト系)>
<写真で見る、さんまの塩焼き&松茸の茶わん蒸し作り>
まずは、さんまの塩焼きの準備です。
材料 (2人分):さんま2尾、塩適量、砂糖適量
塩の分量に対し、2割の砂糖を加えたものをさんまの両面にふります。<ここがポイント!>
少し砂糖を加えることで、素材の旨味が増して、焼き色もきれいに付きます。
キッチンペーパーなどで、調理網にサラダ油を薄く塗っておきます。
角皿にアルミホイルを敷き、調理網を乗せてさんまを並べます。
さんまの塩焼きの準備は、これで完成です。
そして、次に茶わん蒸しの準備です。
材料 (2人分):松茸1本、ささ身50g、酒少々、薄口しょうゆ少々
卵液(卵M1個、だし汁1カップ、塩少々、薄口しょうゆ小さじ1/2、みりん小さじ1)
今回は張り切って松茸1本と奮発しましたが、スライス2枚程度でも秋の香りを満喫いただけると思います。
松茸の代わりに、しめじやえのきを入れても美味しいですね。
ぎんなんやかまぼこなどもお好みで。
松茸をお好みの大きさに切ります。
ささ身は筋を取ってそぎ切りにし、酒と薄口しょうゆをふっておきます。
卵液の用意をします。
まずは卵をよく溶きほぐします。<ここがポイント!>
しっかりと混ぜないと、うまく固まらないことがあります。
ただし、泡立ってもよくないので、はしをボールの底から離さないようにしっかり混ぜましょう。
だし汁でのばし、塩、薄口しょうゆ、みりんを加えて混ぜます。
卵液をこします。
こうすることで、出来上がったときになめらかな舌触りになります。
蒸し茶わんに松茸とささ身を入れ、卵液を8分目まで入れます。
アルミホイルでフタをします。
角皿に乗せれば、茶わん蒸しの準備は完了です。
さあ、いよいよヘルシオの出番です!
“焼き” “蒸し” 同時調理に挑戦!
水タンクに水を入れます。(水位を2に合わせます)
メニューから、焼き・蒸し同時メニュー → 焼き魚&茶わん蒸し → 1~2人分に設定。
茶わん蒸しを下段に入れます。
さんまを上段に入れます。
スタートボタンを押します。
スタート後30秒以内に「しっかり」を押します。
約23分後、ドアを開けると、まず松茸のいい香りがふんわりと広がりました。
さんまがいい感じに焼けています!
(高温になっていますので、付属のミトンなどをご使用下さい)
続いて茶わん蒸しも取りだします。
はやくアルミホイルのフタを開けたい!
お皿に盛りつければ完成です。
さんまの塩焼きに松茸の茶わん蒸し、まさに食欲の秋って感じですね。
まずはさんまの塩焼きからいただきます。
脂が乗ったさんまがしっかりふっくらと焼き上がっています。
もみじおろしでいただきましたが、さんまの甘味を引き立てていて、とっても美味しかったです。
大根おろし派、レモン派、しょうゆ派、組合わせ派など、みなさんは何をかけますか?
そして松茸の茶わん蒸し。
フタにしていたアルミホイルを取ると、松茸の良い香りに食欲が刺激されます!
松茸とささ身の出汁が出ていて、口当たりもなめらか。
食卓が華やかになりますね。
焼き蒸し同時調理は、作業の少なさと素早さを感じました。
下ごしらえだけしてしまえば、まかせっきりで調理できますし、
別々に調理すると約42分(2人分)かかるところ、同時調理だと約23分で済みます。
気になる臭い移りもありません。
後片付けが簡単なところもポイントです。
⇒ “焼き”“蒸し”同時調理可能なウォーターオーブン ヘルシオ<AX-XP100> 製品サイト
秋の味覚はまだまだたくさんあります。
ぜひウォーターオーブン ヘルシオで調理してみてはいかがでしょうか。
(広報担当:M)
- ※ 国内家庭用100Vオーブンレンジにおいて。2014年7月29日現在。
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