【シャープ特選工業】創業者の言葉
2013年12月2日
創業者が書いた「何糞」
「日々努力 何糞(なにくそ)」
シャープ創業者の早川徳次が書いたものです。新聞の見開きに相当する大きさで、特選工業の3階でひときわ存在感を放っています。
何気なく目に留まると、「なにくそ!」と心の中でつぶやいてしまいます。見るたびに、創業者に励まされたような気がします。
シャープ特選工業は、シャープの特例子会社として日本で初めて認定されました。
「何かを施す慈善より、障がい者自身で仕事をし、自助自立できる環境を作ることが福祉に繋がる」という、創業者の信念が根付いています。
創業者の「何糞」が、今日もシャープ特選工業の社員を励ましています。(広報部 OC)
シャープ特選工業の3階食堂(写真中央に「何糞」)
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