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記念日の新聞をコンビニエンスストアでお手軽印刷

2014年3月25日

著者:sharp-admin


文章のコピーやFAXができるコンビニエンスストアのマルチコピー機ですが、
実はそれだけではないことをご存じでしょうか。

記念日の新聞や占い、楽譜など、様々なコンテンツを手軽に印刷することができます。
その名もコンテンツプリントサービス

今回はその1つである「お誕生日新聞®」を実際に体験しましたので、私が感じた楽しさをご紹介します!
その他のコンテンツプリントサービスにつきましては、こちらをご覧下さい。
http://www.sharp.co.jp/print/cps/pc/

お誕生日新聞

「お誕生日新聞」は、全国のファミリーマート様、ローソン様のコンビニエンスストア店舗にあるマルチコピー機で、
指定した日にちの新聞(一面とテレビ面)を簡単に印刷することができるサービスです。
※サービスをご利用いただけない店舗が一部ございます。

「お誕生日新聞」のご利用方法につきましては、こちらをご覧下さい。
http://shinbun20.com/cvs/



お誕生日新聞のサンプル

自分の生まれた時代を読む

私が最初に印刷したいと思ったのは、やはり自分が生まれた日の新聞です。
どのような出来事や、事件が報道されていたのか興味があります。

ということでさっそく印刷!

当時の出来事が、まさに進行形で報道されていています。
当事者のコメント等も掲載されていて、とても臨場感があります。
そしてもう一つ注目したのが天気予報です。朝の天気予報では、「秋晴れに恵まれそう」と記載されています。
私が生まれた瞬間がさわやかな秋晴れだったことを想像すると、少し嬉しくなりました。

家族や友人にプレゼント

自分が知りたいことは、きっと他の人も興味があるはず!
離れて暮らす両親に会う機会があったので、サプライズでプレゼントしてみました。
時代が変わると、記事の内容もがらっと変わります。
当時の様子が、記者の方々の言葉で報道されています。
教科書で見た風景が、生の情報として伝わってくるようでした。
私の父親は、とても興味深そうに読んでいました。
お誕生日や定年退職時、還暦のお祝い等などにプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

自分のお誕生日新聞を両親に

とても面白いと感じたのは、私の生まれた日の新聞を両親に見せたときでした。
自分の生まれた日のことは覚えていなくても、息子が生まれた日のことは覚えているようです。
「そうそう、こんなことがあったな」と、懐かしそうにしていました。

そこで私がおすすめするサプライズは、結婚式に自分の生まれた日の新聞を両親にプレゼントすることです。
ここまで育ててくれてありがとうという気持ちを込めて、手紙に添えてみてはいかがでしょうか。
生まれた当時のことをより鮮明に思い出し、懐かしく感じてくれるかもしれませんね。

過去のあの出来事、事件を読む

教科書には「起きたこと」が記載されていますが、新聞には「起きていること」が記載されています。
教科書で見たあの祭典や出来事は、当時はどのように報道されていたのか。
新聞の生の文章から、当時の様子を感じることができます。
気になった日付の新聞を印刷すると、新たな発見があるかもしれませんね。

体験してみて感じたことは、新聞は宝の山だということです。
それぞれの時代で日本の「今」を切り取った新聞は、とても鮮明で興味深く感じました。
昔を知る1つの方法として、「お誕生日新聞」をご利用されてみてはいかがでしょうか。

(広報担当:M)

  • ● コンビニエンスストアについては、50音順で記載しております。
  • ● お誕生日新聞は、株式会社アシストシステム研究所の登録商標です。
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