ついに…ワインソムリエ試験を受けてきました!!【会場写真あり/当日現場レポ】(note公式アカウント)

ブランド担当が運営するnote公式アカウント(https://note.com/sharp)では、様々なテーマで記事を掲載しており、こちらでもその一部を紹介しています。今回は、先月9月に掲載した「赤ワイン、ありのままの君を愛したい。超簡単おつまみレシピ」の続きの記事をご紹介します。


これほどの放心状態でケーキをむさぼっているのは、世界中で私ぐらいだと思う。

そう、つい20分ほど前に終わったのです。本番のワインソムリエ資格試験が…。

 
 試験当日の話は、絶対noteに書こうと思っていました。なので、前もって主催者さんに電話をかけ、「ソムリエを目指す話をnoteで連載している者です」「会場で写真を撮ってnoteに上げてもいいでしょうか」とお伺いを立てていました。

 
 ダメもとで恐るおそるだったけど、「いいですよー」と、まさかのご快諾。

 
 会場にも私の話がちゃんと伝わっていたようで、試験官の方から「これも撮っておいたほうがいいんじゃないですか?」などと、親切なお声がけまでいただきました。なんと協力的な。

  
今回はその写真とともに、本番の試験についてありのままをレポートしたいと思います!!

 

◆ワインソムリエ試験本番レポート

 

 思いがけず順調だった1・2次試験


わたくしニシムラが、生まれながらの飲んべえ体質を買われ、「ワインソムリエの試験を受けてみない?」と上司に言われて早くも1年…

 

試験会場は、大阪市内のとある会館。ものすごく暑かったので、駅からタクシーを使ってしまいました…。ニシムラは乗り物に弱いため、ギリギリまでテキストを見直したかったけれど、気持ち悪くなりそうでガマン。

鼓動に合わせて、オレンジの四角が上下するほど心臓バクバク。

 

バッジに書いてある「FBO」は、今回のワインソムリエ試験を実施しているNPO法人「料飲専門家団体連合会」の略称です。

  
日本で受けられるワインソムリエの資格試験は2種類あり、それぞれJSA(日本ソムリエ協会)とANSA(全日本ソムリエ連盟)が認定しています。

  
JSAの資格はプロ向けであるため、私はANSAを受験しました。

  
なのでFBOは「ANSAと連携して、ANSAの試験を実施している団体」ってことですね。

  
試験内容は、一日で5次試験までブッ通しで行われます(無慈悲)。

 

続きはこちら


・これまでの記事はこちらから

家電メーカーに新卒で入ったらソムリエを目指すことになった話

お酒が飲めないワインソムリエに、テイスティングの極意を聞いてみた

ソムリエ試験に挑戦!家電メーカー新入社員がワインの世界地図を絵で学んでみた

2つのワイナリーで「ぶどう」と「自分」を重ね合わせて、ちょっと泣いた

赤ワイン、ありのままの君を愛したい。超簡単おつまみレシピ

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