スマートフォン「AQUOS」秋冬モデル新製品発表会を開催しました≪動画あり≫
9月28日(火)、5G対応モデルで世界最軽量※1の約146gを実現した「AQUOS zero6」と、美しさと使いやすさを追求したスタイリッシュなデザインで、1週間※2の電池持ちを両立したスタンダードシリーズ「AQUOS sense6」の2機種の発表会の動画を、YouTubeで配信しました。
配信には、通信事業本部 パーソナル通信事業部長の小林さん、同 商品企画部課長の清水さん、同 主任の小山さんが登壇しました。
最初に、小林さんより、国内の5Gサービス開始から1年で、AQUOS全シリーズを5Gにしたことに加え、モバイルルーターやホームルーターにも商品分野を拡大し、これまでに20の5G機種を提供してきたことを紹介。2022年度末までに累計1,000万台以上の5G商品出荷を目指すことを表明しました。
また、スマートフォンで当社のAIoT家電を簡単に操作できる「AQUOS Smart home HUB」についても紹介。2021年11月以降、AQUOS全シリーズ※3で使用可能にする旨を表明しました。
続いて、小山さんより「AQUOS zero6」について、充実した機能やスペックを備えながら、5Gモデルで世界最軽量約146gを実現し、一日中スマートフォンを使いこむ人に向けたモデルであることなどを訴求。
清水さんからは、「AQUOS sense6」について、スタイリッシュなデザインと1週間の電池持ちを両立したことを説明しました。また、「AQUOS sense」シリーズは、2017年の発売以来、本年9月末までに累計出荷1,000万台を達成することもあわせて表明しました。
■「AQUOS zero6」 主な特長
- 5G対応モデルで世界最軽量の約146gを実現
- 4倍速の高速表示対応OLEDディスプレイや高性能CPU、大容量メモリにより、普段使いからゲームまで快適な操作性を実現。AQUOS初の5Gミリ波にも対応
- 「AQUOS R6」のカメラ画質技術を応用し開発した新画質エンジン「ProPix3」搭載。輪郭などのディテールをより自然に表現可能
■ 「AQUOS sense6」主な特長
- IGZO OLEDディスプレイの採用によるスタイリッシュなデザイン
- 省エネ性能に優れたディスプレイと4,570mAhの大容量バッテリーの組合せにより、1週間の電池持ちを実現
- 「AQUOS R6」のカメラ画質技術を応用した画質エンジン「ProPix3」を搭載。標準カメラは約4,800万画素のセンサーとF値1.8のレンズを採用し、細部まで自然に表現した写真が撮影可能IGZO OLEDディスプレイの採用によるスタイリッシュなデザイン
写真左「AQUOS zero6」(左から、ブラック、ホワイト、パープル)
写真右「AQUOS sense6」(左から、ライトカッパー、シルバー、ブラック)
※1 画面サイズ6インチ以上で、電池容量が4,000mAhを超える(公称値)防水(IPX5以上)対応の5Gスマートフォンにおいて。2021年9月28日現在。シャープ調べ。
※2 通話やメッセージの送受信を中心に、1日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した独自基準に基づく試算値です(シャープ調べ)。ゲームや動画視聴など、実際の利用状況によって短縮される場合があります。インテリジェントチャージ設定の「最大充電量を変更」をONにした場合は、電池持ちが短くなります。
※3 AQUOS zero6 はオンラインアップデートにて、その他出荷済み機種には、Android12のOSアップデートに提供予定。
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