【CSストーリー voice.1】お子様の誕生から12年間フル稼働!ともに歩んだ加湿空気清浄機に感謝のお声が届きました。
お客様相談センターでのある日のできごとや、お客様の声を紹介していきます。
ある日、加湿空気清浄機に関する一通の手紙が届きました。
12年間フル稼働した加湿空気清浄機
長い間大切に使っていただきありがとうございます。この声がたくさんの関係者に届きますように。。。
その他にも、素敵なエピソードをご紹介!
壊れていると諦めていた加湿器が復活!
混み合っている時間帯、なかなかオペレーターに繋がらずやっとつながった電話。お客様の声からは焦りと落胆している様子が感じとれた。
「2013年に購入した加湿器が反応しない、壊れているかなと思って」
と諦め半分で電話をかけてこられた様子。状況をお伺いすると、チャイルドロックがかかっていることが分かる。解除操作手順をお伝えすると、使えるようになったよう。壊れていなかったことに大変喜ばれている。
「もう壊れたと思っていた加湿器が、まだ使える!」
と、驚きと喜びが入り混じったお声が電話口から溢れていた。また、今まで加湿器の機能や使い方が分からなかったことが多くあったようで、確認される。一つ一つお答えしていくと、
「すべての疑問が解消できた」
と、大変喜んでいただけた。お客様から何度も何度も
「お姉さんありがとう。本当に助かった。ありがとう」
と言っていただけた。10年以上、大切に使っていただいている加湿器の復活である。
<お客様センター担当:I.T>
受話器を耳に当ててお話いただけます!
ご高齢のお客様から入電。電話機を買い替えしたばかりで、説明書をみてもさっぱりわからないとおっしゃっている。
「通話の音量が大きすぎて耳が痛い。跳ね返るような感じで普通にきこえない。通話音量を下げたい」
とご相談が入る。
操作をご案内するも中々ボタンの場所がわからずご案内に苦慮するが、伝え方を工夫しながら親身になって操作の説明を行った。
やっと音量調整ができて
「いいですね!普通にきこえます」
ととても喜んでくださった。
「新しい電話機にしたことで、迷惑電話がなくなり買い替えて本当によかった、感謝している」
とおっしゃっていただき、温かい気持ちになった。
<お客様センター担当:Y.K>
マナー講師のお客様からのお言葉
「洗濯機の水がでなく、回らなくなった。水道屋さんにみてもらったが、ホースまでは水はきているので問題ない。洗濯機の問題だと思う」
と、お電話が入る。
お申し出から修理が必要と判断しお名前、ご住所、訪問希望日をお伺いする。
一連のアポ対応をおこなった後にお客様から、お褒めのお言葉をいただいた。
「私はマナー講師をしている。あなたの説明はわかりやすかった。これからも良いお仕事をしてください。1本の電話でその企業がどれくらいなのかがわかる。テンポがよく、お願いする前に修理日程を案内するなど積極的な姿勢があり、料金についても申し訳けなさが声に乗っていてよかった。今後とも応援しています。ちゃんと褒められたことを上司に伝えてくださいね」
とおっしゃっていただき終話。
照れながらも、励みになるお言葉をいただき嬉しさでいっぱいであった。
<お客様センター担当:T.M>
声に心があらわれている!?
「TVerを見たいけど、どうやってTVでみれるの?1週間くらい1人で悩んでいた。でも分からなくて。教えて欲しいんだ」
と気さくな感じでご依頼がある。お話を伺っていると
「やさしいね 声でわかるよ。人間て不思議だけど声に心があらわれてるんだよね」
とお褒めのことばをいただく。ホームからTVerアプリをDLし解決、視聴できるようになり、大変喜ばれた。NHKプラスについてもご質問があり、NHKプラスはアプリインストールが必要とお伝えし、分からないことがあればご連絡くださいとご案内。
「Yさん指名で電話するからね。私にしてくれたように、他の人にも優しくしてあげてね。きっと喜ばれるよ。あなたの落ち着いた静かな語り口調ときちっとした応対が伝わってくる」
と仰っていただいた。
<お客様センター担当:Y.S>
この上ない激励をありがとうございます
TVが途中で再起動してしまうと困ったご様子でお電話をくださったご高齢のお客様。
症状をお伺いすると、TV本体がエラーを起こしている可能性がある。
無理のない範囲で TVの電源コンセントの抜き差しをご案内。途中、コンセントの線を中々見つけられず、お客様はあせっていらっしゃる。ご高齢で体を動かすのがしんどいとのことで時間がかかることをご心配されていたが、気になさらずお客様のペースで操作していていただくようお声掛けを行った。
コンセントの抜き差しで一旦症状は改善したものの、何かしらの不具合が起きていることが予測されたため、修理をおすすめする。またお客様のお話の中で延長保障に入られていることが確認できたので、販売店に修理依頼をするようご案内。その際、お客様にわかりやすいように、ゆっくりと語りかけるように説明をおこなった。
お客様はすごく感激くださり
「すごくよくお話がわかる、声もクリアでとてもわかりやすい。いやな顔をしていないのが分かるプロ中のプロ。あなたのような心がけのいい人に助けられて生きている。お名前を教えて欲しい」
とお客様。さらに
「涙がでてきた。こころから私の立場を理解しておっしゃってくれている。それは私の心に響いている」
と涙声になりながら、感謝をされた。
「わたしにしてくれたような案内を他の方にもしてあげてくださいね。大変なこともあるかもしれないけどこの仕事を続けてね。」
とお言葉をいただく。
こちらこそ、この上ない激励をいただき励みになります。この仕事を続けていきます。
<お客様センター担当:I.K>
電話の向こうの拍手
Bluetoothイヤホンを購入され、TVと購入したイヤホンの両方で音を出したいがTVからしか音が出ないとご相談。
詳しく現在の接続状況を確認する。さらにお客様とお話を進めながら想定される操作を頭の中に張り巡らす。『あの設定をしてもらおう!』 と思いつくことがあり、送信機をTVに繋いでもらう。最初の操作ではTVから音声はでていないがイヤホンから音声がでている状態。
TVからは音がでていないのか、う~ん次の操作だ!
お客様に次の操作のご説明を行う。
TVスピーカー+アンプ設定がなされており、TV画面の音量が表示される際、音量マークとは別のマークが表示されているとのこと。さらに質問を続けると、TVとイヤホンが直接つながっている状態であることが判明。
これが原因だったのか!
イヤホンと送信機を繋いでいるとご申告があったが、されていなかったようだ。
お客様に送信機とイヤホンをつなぐ必要があること、TVとイヤホンのBluetoothコネクトを解除してもらうよう伝える。
どうだ?いけたか?
お客様に確認するとぱっと明るくなった声が聞こえた。
「聞こえました!TVからもイヤホンからも音が聞こえる!!」
さらにうわーすごいーと手を叩いて喜んでいただけた。
よし、一見落着!
お客様が喜んでくださると私も嬉しいなあ。
<お客様センター担当:T.F>