シャープ・タイが新製品発表会とディーラー大会を開催しました!
1月23日(金)、シャープ・タイ・カンパニー・リミテッド(以下、STCL)がタイのバンコクのW Hotelで、新製品発表会とディーラー大会を開催しました。
イベントには政府関係者、ディーラー、メディア関係者など総勢121名が参加し、当社からはSAS事業本部長の菅原さん、シャープ・アプライアンシズ・(タイランド)・リミテッド(以下、SATL)社長の増尾さん、STCL社長の荒井さん、同社副社長の田上さんが登壇しました。
冒頭、菅原さんより、「ビジネスパートナーへの謝意」「当社のブランド事業へのシフト戦略」「マーケット・生産拠点としてのタイの重要性」についてスピーチを行いました。
その後、37周年を迎えたタイの白物工場SATLで生産される大型2ドアトップフリーザー冷蔵庫 Mega Freezer 471L/430L <SJ-XP500/470>、同じくSATLで生産される空気清浄機能付きエアコンAirest <AH-XP13CPB>、SATL生産・設計の空気清浄機能付き除湿機<DW-T30F>、そして低騒音化コードレススティック掃除機 RACTIVE Air <EC-SR10>の4製品をメインに紹介しました。
Mega Freezerのコンセプトは「Greatest and Easiest to Use (最高で最も使いやすい)」で、新型ウイルスの流行によって増加した冷凍食品の消費・保管のニーズを満たす為、138リットルの大容量の冷凍庫を完備しました。また、省エネを実現する「J-Techインバーター」、-2℃の低温で食品や飲料を新鮮に保つFresh Drawerなどの特長も兼ね備えています。
また、イベント当日は新製品を対象とした受注活動も行い、販売に貢献しました。
<関連リンク>