＜最終回＞【社員食堂REBORNプロジェクト】内装編まとめ＆番外編！社友会藤林さんとリーダー濱田さんとの対談

■社友会 吉島さん、藤林さんから商品提供いただきました！

新食堂に展示する歴史的商品の提供を呼び掛けたところ、社友会の吉島利雄さんからヘルシオ＜AX-HC1＞を、藤林敏男さんから電子翻訳機＜IQ3000＞をご提供いただけることになりました。吉島さんからはコメントをいただき、そして藤林さんには商品を受け取る際にプロジェクトリーダーの濱田さんとお話を伺ってきましたので、その模様をお届けします。

★吉島さんにお話を伺いました！

–ヘルシオ1号機との出会いや購入経緯についてお教えいただけないでしょうか。

（吉島さん）営業で電子式卓上計算機を担当していましたが、同じグループが電子レンジを扱っており、担当と日々会話しているうちに、結婚したら電子レンジを買おうと思うようになりました。長女が1歳のときに2タイマーの電子レンジを購入して以来興味深い商品となりまして、2004年にこれの進化系のヘルシオが気に入り即購入しました。特に赤色が良かった。

実際使ったのは2,3年。その後はインテリアとして素晴らしいので10数年鎮座していました。この度再利用されるとの社友会の報を見て提供することとしました。

–食堂に展示されることに対しての従業員へのメッセージをひとことお願いできればと思います。

（吉島さん）これだけの商品を今や世界中どこにでも提供できるのはすばらしいことです。今後も、心を癒やしてくれるデザイン、カラーを大切にしてください。ヘルシオはその代表格ですね。

★社友会 藤林さん×プロジェクトリーダー濱田さんの対談

※音声が再生されますので、音量にご注意ください

上記の動画内で紹介した 電子翻訳機＜IQ3000＞ は赤什器エリアにて展示しております。是非、今の電子辞書と見比べてみてください！

吉島さん、藤林さんの社友会の皆様をはじめ、天理ミュージアム、栃木事業所、奈良事業所、葛城事業所、広島事業所の皆様、歴史的商品提供におきまして、多大なご協力をいただきましたこと、八尾事業所より心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

≪編集後記≫

プロジェクトに密着し始めたのが2021年の6月頃。そのころには大体のことが決まっていましたので、プロジェクト自体の発足はもっと前からだったと思います。メンバーのみなさん、長期間に渡るプロジェクトの遂行、本当にお疲れ様でした。新食堂がOPENし様子を見に行ったのですが、社員のみなさんの明るい顔、美味しいねという顔がたくさん見られました。そういう声を聞くのが一番の達成感、モチベーションになると思いますので、みなさん是非メンバーに労いの言葉をかけてあげてくださいね。そして、若手メンバーが活躍できるようにと、裏で奔走していた影の立役者！総務部 松本さん、鈴木さん、事業戦略推進部 飯沢さん、労働組合 平川さん、本当にお疲れ様でした。まさに暗躍しておられました。決して表に出てこられない方々ですが、言わずにはいられません！本当にお疲れ様でした！
食堂プロジェクトの密着はこれにて一旦終了となりますが、また新しい情報がございましたら、発信させていただきます。社員の憩いの場として定着しますように・・・★　
（マイティー・マドレーヌ）

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