<ドキュメント事業>50周年記念モデル出荷出陣式を開催

写真撮影は速やかに行われ、感染防止策を徹底するなかで実施しました

この度、当社はドキュメント事業開始から50周年を迎え、複合機のシリーズを刷新。新型ウイルス拡大の中で3密を避ける為に限られた参加者となりましたが、2月18日、奈良事業所において新製品の「出荷出陣式」を実施しました。

 

~出荷出陣式の様子~

式典では、まずスマートビジネスソリューション(SBS)事業本部 副事業本部長 兼 スマートワークソリューション(SWS)事業部長の川原さんが登壇。関係者を前に労いの言葉とともに感謝の意を伝え、「世の中の状況変化でいろいろと苦労し時間もかかったが、やっと出荷の日を迎える事ができた。その間に品質・機能で更なる磨きをかけることもでき、自信を持って出荷できる商品に仕上がった。前評判も良く、販売側も楽しみに待っている。」と、この商品に対する大きな期待を語りました。

 

次に、プロジェクトマネージャーであるSWS事業部 第一技術部長の元山さんが登壇。「新型ウイルス拡大の中で大変苦労があった。ここまで来られたのは関係者皆さまのおかげであり、心からお礼を伝えたい。出張が出来ず、海外拠点の物づくり現場で現物を見る事が出来ない、また、部材の供給懸念で何度も設計変更せざるを得ないという、かつて経験したことのない状況の中で、やっとここまでたどり着くことができた。50周年と聞くとこれまでの歴史を感じるが、苦しい開発を共にしてきたこの商品が、次の50年に新しい風を吹かせてくれると思っている。皆さんと共に盛り上げて行きたい。」と、熱く意気込みを語りました。

 

挨拶の後テープカットが行われ、全国のお客さまへ、いよいよ出荷スタートとなりました。

期待の新製品を軸に、お客さまの働き方改革や業務効率化に役立つソリューションの提供により、 事業拡大に取り組んで参ります。

リリース

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