大阪中之島美術館「みんなのまち 大阪の肖像」展でのシャープ製品展示のご紹介

8月6日(土)から10月2日(日)まで、大阪中之島美術館(大阪市北区)で開催される開館記念展「みんなのまち 大阪の肖像」[第2期]において、人々の暮らしの発展に寄与してきたシャープの製品が展示されます。

展示品の一部[左上から、国産第一号テレビ(1953年)、ひげドラ(1978年)、ソロカル(1978年)、カプセルレンジ(1987年)、電卓EL8152(1979年)、液晶コンペット(1973年)

「みんなのまち 大阪の肖像」は、本年2月の大阪中之島美術館の開館を記念した展覧会です。「大阪」にフォーカスし、同美術館の所蔵コレクションや、大阪府市内外の博物館・美術館、企業などの所蔵物が2期にわたり展示されます。

8月6日(土)から始まる第2期は、「『祝祭』との共鳴。 昭和戦後・平成・令和」がテーマです。戦後復興期以降の芸術作品や実物大で再現された1970年代の工業化住宅に加え、「家電王国」大阪で産まれた家電製品などが大阪の「肖像(かお)」として展示されます。当社からは、1950~80年代に発売されたブラウン管テレビや液晶表示電卓、電子レンジなどが並べられ、懐かしさとともに、先人が積み重ねてきた当時の最先端のデザインや技術をご覧いただけます。

シャープミュージアム紹介コーナー

またCEOオフィス デザイン担当では、展覧会開催期間中、館内に「シャープミュージアム紹介コーナー」を設けます。このコーナーには、1950年代から60年代にかけ全国各地で見られた「街頭テレビ」を模したディスプレイを設置。本企画展展示製品に関する秘話や、奈良県天理市にある当社の企業博物館「シャープミュージアム」が所蔵する製品を、動画とパネルにて紹介します。展覧会と併せてご覧いただくことで、家電発展の歴史をより深くお楽しみいただけます。

ぜひ大阪中之島美術館でご覧ください。


※紹介コーナーでのコンテンツはシャープ公式インスタグラム「#歴史の中にシャープがある」とシャープデザインサイトでも公開しています。

https://www.instagram.com/explore/tags/歴史の中にシャープがある
https://design.sharp.co.jp/design_cat/in-history

シャープ公式インスタグラム「#歴史の中にシャープがある」とシャープデザインサイト
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