ドラム式洗濯乾燥機「省エネ大賞」受賞を記念して植樹式典を開催
「プラズマクラスタードラム式洗濯乾燥機<ES-X11B>」が、「2023年度省エネ大賞」製品・ビジネスモデル部門において、最高位の「経済産業大臣賞」を受賞したことを記念し、大安吉日の4月17日に八尾事業所で植樹式典を開催しました。
前日の夜の嵐から一変して、当日は透き通った青空の下、Smart Appliances & Solutions事業本部長の菅原さんやシャープマーケティングジャパン(株) マーケティング担当の戸祭さんにもご参加いただき、Smart Appliances & Solutions事業本部 清潔ランドリー事業部長の小森さん、企画・開発に携わったメンバーを中心に多数の方が参加して式典が実施され、小森さんの主催者挨拶と菅原さんのご祝辞の後、全員で土入れを行いました。
菅原さんからは、「栄えある最高位の省エネ大賞は、1997年穴なし全自動洗濯機、2020年空清エアコンAirest以来3回目となり、この流れが続き次の商品でも受賞をめざしてがんばって欲しい」との励ましのお言葉をいただきました。
小森さんからは、「ヒートポンプ式ドラム洗濯機は2012年参入以来、省エネ№1を維持し続けており、電気代高騰など省エネニーズが高まるなかでの受賞は本当にうれしい。この桜の木とともに、清潔ランドリー事業も大きく成長していきたい」と喜びのお言葉を述べられました。
今回植えられたのは越の彼岸桜(コシノヒガンザクラ)です。江戸彼岸系の雑種として富山県で多く見られる桜です。染井吉野(ソメイヨシノ)のように、葉に先立って花が咲き花着きもよい美しい桜です。来年の開花を心待ちにしています。