「物故社員法要」を高野山で挙行
2024年10月19日(土)高野山にある当社の菩提寺、西南院において、物故社員および社友会物故者の法要を執り行いました。
法要は今年で62回目を迎え、この1年間にお亡くなりになられた社員13柱、社友会69柱の計82柱を新たに合祀し、計2,385柱の御霊をお慰めしました。
人事部長の宮川さん、労働組合中央執行委員長の北田さん、社友会会長の嶋本さんをはじめ、コロナ禍を経て5年ぶりに、新合祀の社員ご遺族様10名にも参列いただき、西南院の和田友伸住職を導師として厳粛に法要が執り行われました。
法要後は 高野山「奥の院」に場所を移し、涙雨に迎えられた中、当社の供養廟を参拝し、参列者一人ひとりが故人を偲び献花を捧げました。ご遺族様からは「参列することが出来て良かったです」「とても良い法要でした」と感謝のお言葉をいただきました。
「供養廟」は当社創業50周年(1962年)を記念して、早川創業者をはじめとする役員・社員から有志を募り建立されました。それ以降、毎年法要を執り行っており、先達の皆様への敬意と感謝の意を捧げるとともに故人を偲びご冥福をお祈りしています。
創業100周年(2012年)には、役員・社員・社友会・労働組合から有志を募り改修を行い現在に至ります。
みなさんも高野山を訪れる機会があれば、西南院、当社の供養廟をお参りされてはいかがでしょうか。