シャープのトガりすぎな発明品をご存知ですか?(note公式アカウント)
CEOオフィス ブランド担当が運営するnote公式アカウント(https://note.com/sharp)では、調理家電やメディカルリスニングプラグ、AGV(自動搬送装置)など様々なテーマで連載を行っています。
今回は、シャープミュージアムに展示している貴重な発明品やそこで繰り広げられる未来の発明家たちとのやりとりを少しご紹介させてください。
【シャープの社名の由来を深掘りしたら、先を行きすぎる発明品を見つけた話】
社名の由来を紐解くと、トガった発明品に遭遇してしまった。
ここは奈良県天理市。
今から約1500年前に築造された“東大寺山古墳”を目の前に眺める“シャープミュージアム”で、
国内外から来訪くださる様々なゲストを110年の時間旅行へとご案内するのが私の日常である。
前回は、「海外の資本が入って何か変わった?」とよく聞かれる話をご紹介した。
短い言葉では到底表現できなかった、この5年ほどの出来事を、noteの場で皆様に共有いただけたことに深く感謝している。
前回ご紹介のとおり、
私はあのトラウマを克服できなかったしばらくの間、小学生が苦手だった。
今は違う。
時の流れと共に世の中が変化していることに気づき、前を向く小学生たちと共有する時間はかけがえのない喜びである。
今回は、その一端をぜひ、あなたと共有させていただければと思う。
さかのぼること数ヶ月前のこと。
秋は大人も子供もワクワクする遠足のシーズンだ。
地元の小学生たちがバスに乗り込んで元気にやってきた。
高さ3.9メートルのひさしの下に、大型観光バスのドライバーさんが慣れたハンドル操作で車寄せしてくださる。
“プシューゥ“ 空気圧が開放される音。
“はい、無事に到着しましたよ。お疲れ様”
バスがそう言っているように聞こえる。
しっかりと閉まっていたバスの扉が開くと、まずは先生、そして小学生たちが次々飛び込んで来る。
・これまでの記事:「海外の資本が入って何か変わった?とよく聞かれる話」
今回は、シャープミュージアムの貴重な発明品などを紹介するnote記事を少しご紹介しました。ぜひ、ほかの連載記事もごらんください。
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