沖縄シャープ電機とSASが「夏休みこども自由研究」イベントに協力 ~咀嚼計bitescanを活用し、「よくかみマイスター」になろう!~
自然科学や最新テクノロジーの世界を体験しながら学べるイベント「夏休みこども自由研究」(琉球朝日放送主催)が、8月12日(土)と13日(日)の2日間、沖縄コンベンションセンターで、4年ぶりにリアルで開催されました。このイベントで、沖縄シャープ電機株式会社とSmart Appliances and Solutions事業本部 PCI・HC事業部が協力し、咀嚼計bitescanを活用した“かむかむチェックで「よくかみマイスター」になろう!”と題する体験教室を実施しました。
体験教室では、参加者がbitescanを装着して、おにぎりを食べて噛む回数や速さなどを測定し、食べ方に応じて動物リスト(カバ・ヘビ・リス・サル・かめ・うさぎ・馬・牛)からもっとも近いタイプをお知らせするもので、2日間でのべ約450名の方が参加されました。
来場者からは、「自分の食べ方についての動物の結果がおもしろい」「子供が早食いで気になっていたので、絶対に体験したいと思って来た」「保育士をしていますが園に来て欲しい」などのうれしいコメントや相談がたくさん寄せらせました。
今回の体験教室の成功を励みとして、沖縄シャープ電機とSASは、bitescanを活用した食育の取り組みを拡大し、“噛む”をはかることによる健康づくりを提案してまいります。ご期待ください。
咀嚼計「bitescan」について:https://jp.sharp/business/bitescan/