「SHARP Tech-Day」まであと2日!Instant 5G network 災害監視システムブースについて紹介します

「SHARP Tech-Day」まであと2日!Tech-Dayの4つのゾーンから、今回はSmart CitiesゾーンのInstant 5G network 災害監視システムブースについてご紹介します。

Smart Citiesゾーンのテーマは、“Better Safety”。
AIによる運転制御や、災害発生時に役立つ技術など、生活に安心と安全 をもたらす技術を体験いただきます。

Instant 5G network 災害監視システムブースのイメージはこちら!

画像はブースイメージ。実際の展示とは異なる場合があります
右下がInstant 5G network 災害監視システムブース

Instant 5G network 災害監視システムブースはどういう想いでデザインされたのでしょうか。レイアウトを担当されたデザイン担当の岡田さんにブースのこだわりポイントを聞きました!

通信事業本部
デザインスタジオ
岡田さん

今回の展示では高度なITインフラを、初めて見る方でもすぐ理解できるよう特徴を絞り、簡潔に説明できるよう計画しました。

主なユースケースである災害現場で「Instant 5G Network」がどう役立つのかわかる展示や、その使い方を体験できる実動デモを準備しています。
インフラを持ち運ぶことで生まれる新しいサービスを、ぜひ体験いただければと思います。

Instant 5G network 災害監視システムブースの担当、通信事業本部 パーソナル通信事業部 要素開発部の青木さんにTech-Dayへの意気込みを伺いました!

通信事業本部 パーソナル通信事業部 要素開発部
青木さん

災害はいつどこで発生するか分かりません。また、通信インフラの遮断により救助作業、安否確認なども困難な状況になります。
Instant 5G Networkブースでは、どこでも簡単に通信インフラを構築できる可搬型ローカル5Gシステムを開発し(なんとキャリーケース程度の大きさです!)、高速、大容量という5Gの優位性を生かした高解像度の映像による災害現場のリアルタイムAI解析を体験していただけます。
当日は、ぜひ当ブースにお立ち寄りいただけますと幸いです!

★Smart Citiesゾーン Instant 5G Network – 災害監視システム –ブース 展示内容

システム一式をキャリーバックに内蔵し、どこでも簡単にローカル5G環境を構築できる可搬型ローカル5Gシステムです。

アプリケーションサーバーには、災害現場での利用を想定したプログラムを内蔵。ドローンなどと組み合わせて使用することで、ローカル5G環境でリアルタイムに伝送された災害現場一帯の高解像度映像の中から、人物や車両などをAIで瞬時に自動検出することができ、被災者・車両などの迅速な発見に貢献します。


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