SGC天理が『春のSGC活動』として、「天理古墳シャープの森」の整備と高瀬川清掃を実施

天理事業所では、労使共同のボランティア団体「シャープグリーンクラブ天理」が、事業所近隣エリアの環境保全として、「天理古墳シャープの森」の整備や事業所南側を流れる高瀬川の清掃などを行っています。

6月8日に従業員とその家族 28名が、『春のSGC活動』として、「天理古墳シャープの森」にある事業所入り口のササユリ育成地周辺の草刈りや竹やぶの整備、山の斜面にある果樹園の整備をそれぞれのコースに分かれて実施しました。

※ 開発や乱獲で野山から減少した日本固有種の希少野生植物

ササユリ育成地の草刈りコース
竹やぶの整備コース
果樹園の整備コース

また、「天理古墳シャープの森」の整備と並行して、7名の従業員が胸まである長靴を履き、高瀬川の清掃も行いました。

高瀬川清掃コース

これからも地元の景観や固有種の保全に取り組んでいきます。

参加者のみなさん

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