SGC天理 秋の活動として「天理古墳シャープの森」の整備などを実施!
天理事業所では、労使共同のボランティア団体「シャープグリーンクラブ天理」が、春と秋の年2回、環境保全活動を行っています。
11月9日に従業員29名が、事業所周辺の清掃、敷地南側を流れる高瀬川の美化作業を行うと共に、天理事業所敷地内にある「天理古墳シャープの森」を整備しました。
事業所周辺の清掃では、9名が約2.5kmの道のりを1時間かけて清掃し、空き缶などのゴミを回収しました。
また、SGC事務局の5名が胴付き長靴を履き、河川内のゴミ拾い等 高瀬川の美化活動も行いました。
天理古墳シャープの森では、ササユリの自生・育成エリアの保全、および周辺竹やぶの枯れ竹の伐採や整理を20人で行いました。
集められた竹は200~300本にもなりました。その場で竹粉砕機を使って竹チップに加工、古墳石室周辺に散布し、雑草防止に再利用しました。
今回は、猛暑により野菜の苗植えや種まき時期が遅れたため、同日に野菜の収穫イベントは開催できませんでしたが、これからも家族も交えながら環境保全活動に取り組んでいきます。