グリーンフロント堺 社会貢献活動 「堺 第7-3区 共生の森」植樹会を開催(次回は森のカフェレストランも)
11月26日(日)、恒例の「堺 第7-3区 共生の森」植樹会と草刈りが、雲はあるものの晴天のもと開催されました。
グリーンフロント堺からは44名(シャープ3名、SDTC8名、SDP8名、進出企業23名、シャープ労働組合2名)の参加があり、今回は、TEAM KIOUETAI ※から20名、某製薬会社13名、天王寺動物園1名の総勢78名で実施されました。
※「大阪・咲洲(さきしま)から万博につなげる100プロジェクト」の1つ。関西一円で苗木を育て、人々に植樹体験を提供する活動を行っています。
この活動は、大阪湾岸に緑の森を創り出す活動を推進しているNPO(特定非営利活動法人)グリーンベイOSAKAが主催している活動で、今年で14年目です。 地球温暖化防止のための取り組みとして、当社を含めグリーンフロント堺全体で協力して行っているものです。
初めに、前回5月に植樹した場所の草刈りを行い、続けて昨年植樹したところも行いました。
前回、植樹したエリアの苗木は、今年の夏の暑さがたたり、ほとんどが枯れてしまったようです。厳しいですね。
後半、新しく苗木を177本(19種)植樹しました。
内訳は14種(アラカシ、ウラジロガシ、タブノキ、エゴノキ、クスノキ、クヌギ、クロマツ、ケヤキ、コナラ、ウバメガシ、シラカシ、ヤブツバキ、 オオシマザクラ、スダジイ)を10サークル(箇所)と、TEAM KIOUETAIが準備した少し大きめの苗木(ネズミモチ、ヤブニッケイ、シロダニモ、サカキ、ヒサカキ)を37本でした。
次回、2024年5月26日(日)植樹会の開催の後、2時間だけの森のカフェレストランが出現する予定です。
ぜひ、参加をご検討ください。
埋め立て地には、まだまだ植樹できる場所が空いています。堺事業所としても引き続き協力し、地球温暖化防止として、また、発生が予測されている南海トラフ地震による津波へ備える防波林として少しでも役立てればとも考えています。