思い出の家電(57)

これまで使ってきた家電と、その思い出をみなさんから投稿していただきました。
「そういえば、うちでもそんなことあったな」などと思いつつ、ほっこりしていただければ幸いです。

わたしは「AQUOSクアトロン3D

10年以上前に両親が購入してから実家のリビングで故障もなく今も元気で稼働しています。

フルHD液晶ですが現在の4Kテレビに負けず劣らずの美しい発色だと思います。
当時は独身で3D作品をTSUTAYAから借りまくって3Dの迫力をホームシアターとともに堪能していました。

<LC-40G7>(2012年)

先ごろ帰省した折に、自分の息子達とそのテレビでファインディングニモを見たときには、まさか自分の子どもと見ることになるとは思っていなかったな、と感じました。

 

テレビは家族団欒を楽しむ場に常にあり、私の中では幸せの象徴です。

愛着のある機種となっています。

家族団欒を楽しむ家庭がある限り、コンテンツは変われどもテレビという存在自体はなくならないと私は思っています。

 

 

   


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