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【新製品紹介】“手軽に持ち歩く辞書”の原点

2012年1月11日

著者:sharp-admin

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電子辞書は、多数の辞書を手軽に持ち運びでき、思いついたらサッと取り出して検索できることが特長だ。
近年では、カラー液晶やタッチパネルを搭載し、動画/学習コンテンツや、マーカー付きの単語帳など収録したことで、「調べる」という目的に加え、「学ぶ」ことにも活用でき、利用シーンの幅が広がっている。

電子辞書の原点は、1979年に発売した当社の「ポケット型電訳機(IQ-3000)」だ。英和・和英の機能をもち、アルファベットとカタカナが表示できる液晶を搭載し、英和が2800語,和英が5000語の単語を収録していた。その後、1987年に漢字表字が可能な「電子システム手帳(PA-7000)」を発売。専用のICカードとして漢字辞書カードが発売されたことを機に、現在の電子辞書へと発展した。その後、液晶のカラー化や、コンテンツ数の拡大が進んだ。

新製品では、改めて電子辞書ならではの機能を活かすべく、原点に立ち返った。それは、紙の辞書では小さく見にくい文字が、電子辞書の拡大機能をつかって、手軽に文字を大きく表示して読みやすくできる。
しかし、従来の文字フォントでは、拡大表示すると斜め線がギザギザになり、紙の辞書のようにきれいな文字表示ができなかった。今回、新たに「なめらかフォント」を採用。
これまでの電子辞書では、一定のサイズまでしか拡大できなかった文字が、画面いっぱいまで拡大できるようになり、「とめ」や「はね」などの文字の構成が、「美文字」表示により、しっかりと確認することができる。

さらに、全文検索の新機能を使えば、解説文からも語句を検索する事ができるようになり、語句のもつ関係性についても学ぶことができる。電子辞書としての機能も向上した。まるでインターネットで語句を検索して関連事項を調べるようなことができる。

2010年から新たにラインナップに加わったコンパクトモデルと共に、ユーザーニーズにあった電子辞書を製品化していく。

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