特別支援学校等へのキャリア教育支援活動が「第3回キャリア教育アワード 最優秀賞(経済産業大臣賞)」を受賞
2013年2月21日
当社の取り組みを説明する法務本部副本部長 兼 CSR推進室長 澁谷 明典
当社の特別支援学校等※1へのキャリア教育支援活動が、経済産業省が主催する「第3回キャリア教育アワード※2」の「普及型キャリア教育モデル部門」において、最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。
今回の受賞は、当活動が、キャリア教育の支援に有効なものとして評価されました。昨年の「全国の小学校への教育支援活動」に続き、2年連続での同部門最優秀賞の受賞となります。
当社では、創業者の障がい者支援への想いを受け継ぐ社会貢献活動として、障がいのある子ども達に向けたキャリア教育支援活動を、全国からの応募に基づき実施しています。現在、「職場見学コース」や「職場体験実習コース」など4コースのプログラムを実施しており、累計で延べ約2,700名の子ども達が受講しています。
- ※1 聴覚障がい者、知的障がい者等に対し、小学校、中学校、高等学校に準ずる教育を施すとともに、学習上または生活上の障がいの困難を克服し、自立を図るために必要な知識・技能を授けることを目的とする学校。
- ※2 子供や若者たちに対して、仕事のやりがいや、学校での学びと実社会とのつながりを伝える「キャリア教育」に取り組む企業等の優れた活動を表彰する制度。
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