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MM総研大賞2013で「IGZO/IGZO搭載商品」が『ものづくり優秀賞』を受賞

2013年7月10日

著者:sharp-admin

大手調査機関MM総研が主催する「MM総研大賞2013」(審査委員長:安田 浩 東京大学名誉教授)で、「IGZO/IGZO搭載商品」が『ものづくり優秀賞』を受賞しました。


表彰を受ける常務執行役員 東京支社長 岡田守行

7月10日、東京で表彰式が開催され、常務執行役員 東京支社長 岡田守行が出席しました。

「MM総研大賞」は、ICT分野の市場、産業の発展を促すきっかけとなることを目的に、MM総研が2004年に創設した表彰制度で、今回が10回目になります。優れたICT技術で積極的に新商品、新市場の開拓に取り組んでいる企業を表彰するものです。

世界で初めて量産化した酸化物半導体(IGZO)採用の液晶パネルを搭載し、高精細で消費電力が低く、長時間駆動を実現していること、さらに、今後、パソコンや液晶モニターなどへ拡大が期待されることが評価されました。


『ものづくり優秀賞』の楯


『ものづくり優秀賞』を受賞した「IGZO搭載商品」

  • * IGZO液晶ディスプレイは、株式会社半導体エネルギー研究所との共同開発により量産化したものです。
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