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「ありがとう」の気持ちをこめて、「シャープ謝恩祭」開催中!誕生より25年の携帯電話、その進化の歴史をたどります

おかげさまで、シャープは当社製のテレビ誕生65周年、白物家電誕生60周年、そして携帯電話誕生25年を迎えることができました。日頃のご愛顧に感謝して、「シャープ謝恩祭」を開催中です。
※ご購入対象期間
テレビ・スマートフォン:~2018年7月1日(日)、ご応募受付締切日:7月31日(火)消印有効
白物家電:~2018年7月31日(火)、ご応募受付締切日:8月31日(金)消印有効

 

 

これまで、お客さまの暮らしに寄り添いながら、オリジナリティあふれる数々の製品を世の中に送り出してきました。その一つひとつに歴史があり、ドラマがあります。なかでも、私たちの日常に欠かせない存在となった携帯電話。当社の携帯電話の歩みをふり返ると、世界初、日本初の機能を搭載した製品を、数多く誕生させてきたことがわかります。

この中から、特に象徴的な製品をいくつかご紹介したいと思います。

 

1号機誕生(1994年)

NTTドコモ向け「JN-A100」

1994年は、携帯電話の世界に大きな変革がもたらされた年。自動車・携帯電話機の買い取り制度が導入され、それまでユーザーがレンタルでしか利用できなかった携帯電話が、同年4月から自由に販売されるようになりました。当社はNTTドコモ向け「JN-A100」を4月に発売しました。

ディスプレイ部分が小さく、携帯電話というより、家庭用電話機の子機といった印象。「いつでも、どこでも連絡がとれる」携帯電話の登場は、外出先で公衆電話を探していた時代から考えると、夢のようなできごとでした。

 

カラー液晶を初めて搭載(1999年)

J-PHONE向け 「J-SH02」

前年の1998年には、ウェブサイトを閲覧でき、画面に48文字表示できる製品が大きな話題となりましたが、画面はモノクロ表示でした。1999年には、カラー液晶を搭載したJ-PHONE向け「J-SH02」を発売。J-PHONE初のカラー液晶を搭載した製品として、人気を集めました。

ちなみに、私が初めて携帯電話を購入したのが1998年。印象深いのは、自分でデータを入力し、オリジナルの着信メロディーを作ったことです。気に入った音楽データを手軽にダウンロードできる現在では想像しづらいですが、専用の書籍が出版されるくらい、着信メロディーの手づくりが流行した、そんな時代でした。

 

業界初カメラ付き携帯電話を開発(2000年)

J-PHONE向け 「J-SH04」

2000年のトピックスは、業界初のカメラを搭載したJ-PHONE向け「J-SH04」が発売されたことでしょう。その場の感動や驚きを写真に撮って、友だちや家族に送るという、いわゆる「写メール」文化を生み出したのがこのモデル。開発の始まりは、「プリクラの楽しさを携帯に載せられないか」という開発者の発想だったと聞きます。渋谷の街で、 切手より小さな顔写真を、表情豊かにたくさん撮って交換し合う女子中学生のグループを見たとき、声や文字だけだった携帯電話のコミュニケーションに写真を加えればもっと楽しくなるはず、とひらめいたそうです。携帯電話の「撮る」「見る」「送る」楽しさは、ここから始まりました。

「J-SH04」は、「写メール」という言葉が普及するきっかけを作り、カメラ付き携帯電話のさきがけとなったことなどが評価され、2014年度「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録されました。

※東京・上野の国立科学博物館が定めた登録制度により保護される、先進技術による文化財

カメラ付き携帯電話など当社製品4件が、2014年度未来技術遺産に登録http://www.sharp.co.jp/corporate/awards/1409_1/

 

ワンセグに対応した「サイクロイド」タイプ誕生(2006年)

vodafone向け「905SH」

「サイクロイド」タイプは、液晶部分が90度右に回転し、端末全体がT字型になります。操作部分を握りながら、横画面でワンセグ放送などを視聴できるのが特長でした。端末を持ったままでもテーブルなどに置いても、ワイド画面を楽しむことができる他、操作部分が回転しないという使い勝手の良さも評価されました。当時の視聴スタイルを反映した、独特のデザインが印象的ですね。「テラスやキッチンなど、好きな場所で気軽にワンセグ放送を楽しみたい」そんなニーズに応える形で誕生しました。

※2006年4月にスタートした携帯電話向けの地上デジタルテレビ放送

 

「IGZO液晶ディスプレイ」搭載スマートフォン登場(2012年)

NTTドコモ向け 「SH-02E」

2012年には、世界初の「IGZO液晶ディスプレイ」を搭載したNTTドコモ向け「SH-02E」を発売。優れた省エネ性能と高い光透過率により、電池持ちと画面の明るさを両立しました。IGZO液晶ディスプレイは、最新の2018年夏モデル「AQUOS R2」にも搭載されています。

※「IGZO」はIn(インジウム)、Ga(ガリウム)、Zn(亜鉛)から構成される酸化物。 IGZO液晶ディスプレイは、株式会社半導体エネルギー研究所との共同開発により量産化したものです。

 

フリーフォームディスプレイ搭載モデル(2017年

AQUOS R compact

フリーフォームディスプレイとは、自由な形状でデザインできるディスプレイのこと。以前はディスプレイを四角くデザインすることしかできなかったのですが、円型や自由に切り抜いたようなデザインが可能になり、角を丸くすることで、持ちやすい形状と本体サイズぎりぎりまで広がる大画面の「EDGEST fit」デザインを実現しました。

 

ちなみに、最新モデル「AQUOS R2」が6月8日(金)、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクより一斉に発売されます。

AQUOS R2

最大の特長は背面に並んで付いている2つのカメラ。動画用に迫力ある映像で撮影できる広角カメラ、静止画用に高精細カメラを搭載した、動画と静止画を同時に撮影できる世界で初めてのスマートフォンで、発売前から大きな話題を呼んでいます。

上が動画用カメラ「ドラマティックワイドカメラ」、下が高精細な静止画用カメラ

以上、ほんの一部ですが、当社の携帯電話の歩みをご紹介してまいりました。時代の流れに合わせ、ユーザーの期待に応えるように、携帯電話はその姿かたちを変えながら進化し続け、その過程でコミュニケーションのあり方も大きく変わりました。私自身は携帯電話を使い始めて約20年、今やパートナーのような存在ですが、貴重な思い出を残しながら、何度か世代交代しています。皆さんのパートナーは、今何代目ですか・・・?

 


皆さまからのご支援のおかげで、当社は記念すべき節目を迎えることができました。
感謝の気持ちをこめ、「シャープ謝恩祭」では、期間中に対象の商品をご購入いただいた方に、素敵なプレゼントを差し上げています。この機会にぜひご利用ください。

テレビ誕生65周年・白物家電誕生60周年・携帯電話誕生25年目『シャープ謝恩祭』を開始
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/180511-a.html

キャンペーンサイト
http://www.sharp.co.jp/aquos/shaonsai/

 

(広報担当:I)

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