SHARP Blog

親子でヘルシオを体験!揚げない唐揚げ作ってみました!

2018年10月1日

著者:広報Y

9/15(土)、大阪府八尾市の“みせるばやお”で、ヘルシオ親子体験教室を開催しました。これまでヘルシオシリーズの体験教室を開催してきましたが、お子さまにも参加いただくイベントは今回が初めて。私たちもこの日を心待ちにしていました。

この日のメニューは「鶏の唐揚げと彩り焼き野菜」、それに「カンタンバナナケーキ」。鶏の唐揚げはお子さまが大好きなメニューです。そしてバナナのケーキはビニール袋だけで作るカンタンケーキ。焼き野菜は・・・。お子さまたちのお口に合うでしょうか。そんな心配を講師を担当する社員にぶつけてみたところ、「大丈夫。ヘルシオで焼いた野菜は、野菜嫌いのお子さまでもパクパク食べてくれますよ!特にパプリカはイチオシです!」と心強い返事。でも本当にみんな食べてくれるのかなぁ・・・そんな私の小さな心配をよそに、ヘルシオ親子体験教室の始まりです!

今回使用したのは8月30日に発売したばかりの<AX-XS500>。ヘルシオとして初めて、ヘルシオの熱源である過熱水蒸気の量を手動でコントロールする機能がついています。過熱水蒸気量を3段階で調節できるので、自分好みの仕上がりに調節することが可能になりました。例えばハンバーグ。たっぷりの過熱水蒸気でふわふわジューシー、少ない過熱水蒸気なら焼き締まった仕上がりにすることができます。

進行役は過熱水蒸気のことならなんでも知っている「はかせ」です。「はかせ」の話に、お子さまも保護者さまも興味津々!

まずはヘルシオってどんなもの?過熱水蒸気ってなに?「はかせ」が教えてくれました。過熱水蒸気の実験では、フラスコ内の水が沸騰して水蒸気になり、さらに加熱すると過熱水蒸気になりました。みなさん実際に水で焼けた紙を見てビックリ!「水で焼く」ヘルシオのチカラに目が釘付けでした。

そしてお待ちかね、ヘルシオを使っての料理体験です。「カンタンバナナケーキ」の生地づくりは、材料をビニール袋の中でもむだけという驚きの簡単さ。オーブンペーパーの上に流した生地に、りんごやさつまいも、バナナ、チョコレートチップを思い思いにトッピングします。さつまいもは生のままですが、ヘルシオの過熱水蒸気によりしっかりと加熱され、甘く仕上がります。お子さまたち、とっても楽しそうです!

過熱水蒸気の量をあわせ、スタート!<AX-XS500>は2段調理が可能な30Lタイプなので、お菓子やパンがたっぷり作れます。

次に「鶏の唐揚げと彩り焼き野菜」です。唐揚げは、鶏肉自体から出る脂で唐揚げのような仕上がりになります。油で揚げるよりもカロリーダウンになって嬉しいですね!焼き野菜にはパプリカとかぼちゃを用意しました。鶏肉をビニール袋に入れて、唐揚げ粉をまんべんなくまぶし、野菜と一緒に焼き網にのせます。

こちらもヘルシオに入れて、スタート!ドキドキします・・・できました!各テーブルで「わぁ~おいしそう!」という歓声があがりました!

試食タイムでは、お子さま達は唐揚げはもちろん、焼き野菜もモリモリ食べていました。「野菜がすごく甘い!」「家では揚げ物は危ないと言われていたけど、これなら私にも作れて嬉しい」「ケーキがふわふわでめっちゃおいしい!」など、たくさんの嬉しいお言葉。保護者さまからも「普段食べないパプリカを私の分まで食べたのには驚きました」「簡単なので家でも作ってみたいです」といった感想をいただきました。多めに焼いたバナナケーキはお土産にお持ち帰りいただきましたので、お留守番のご家族にも召し上がっていただけたことと思います。

皆さまが熱心に取り組んでくださったのをヘルシオがお手伝いし、この日の体験教室は大成功でした!ありがとうございました!

 

今回の体験教室に参加されたきっかけをうかがってみたところ、保護者さまがヘルシオに関心があったという方、ヘルシオをもっと活用したいというユーザーの方、そしてお料理に興味を持ち始めたお子さまが参加を希望されたという方も。「料理って楽しい!」とお子さまが思って下さり、ご家族でお料理をする機会につながれば、本当に嬉しいことです。今後もヘルシオシリーズを使用するさまざまな体験教室を開催してまいりますので、興味のある方はぜひご検討ください。ご参加をお待ちしています!

ヘルシオシリーズ体験教室のご案内

ウォーターオーブンヘルシオ公式サイト

(広報担当:Y)

Top