このたび、当社の水なし自動調理なべ・ヘルシオホットクックのためのレシピ本が世界文化社さまから出版されました。ホットクックには、基本レシピを紹介したレシピブックを同梱していますが、ユーザーの方から「もっといろんな料理を楽しみたい」という多くのご要望をいただいていました。そんな声にお応えする待望のレシピ本です!料理研究家の先生方がレシピを考案してくださるとのことで、どんな本ができあがるのか、私たちもとても楽しみにしていました。
「はじめての『ホットクック』レシピ」 定価1,400円+税
左より <KN-HW24E-R(レッド系)、-W(ホワイト系)>(2019年8月発売)
本を見ると、どれもおいしそうな料理ばかり!そこでさっそく作ってみることにしました。選んだのは、アジアご飯の2品。「台湾魯肉飯(ルーローハン)風煮込み」と「押し麦のサムゲタン風煮込み」です。
まずは「台湾魯肉飯(ルーローハン)風煮込み」。油抜きをした豚バラの塊肉と干しシイタケ、アルミホイルに包んだ生たまご、調味料、水を内鍋に入れて、あとはホットクックにおまかせ。実は今回、新しく広報の仲間入りをしたNちゃんと一緒に試作しました。Nちゃん、ホットクックを使うのは初めてですが、本を見ながらスイスイと操作していきます。レシピ本にはこれまで発売した機種ごとの操作方法が詳しく書いてあるので、お手持ちのホットクックにあわせて操作していただけます。
このメニューの煮込み時間は約1時間。次のお料理の下準備などをしている間に、豚バラ肉がプルップルに煮あがりました!一口大に切って、煮汁とともにご飯の上に盛りつけます。
八角の香りで、本格的な味わいの魯肉飯になりました。ホットクックご飯初体験のNちゃんも「とてもおいしいです!こんなに簡単に本格的な料理ができるってすごいですね!」と大喜び。
すっかりいい気分で、次に作ったのは「押し麦のサムゲタン風煮込み」。2.4Lのホットクックに付属しているレシピブックには丸鶏を使ったサムゲタンのレシピを掲載していますが、こちらのレシピ本では手羽元を使ってお手軽にサムゲタン風煮込みを楽しめます。
手羽元、押し麦と一緒に刻んだネギや薄切りのショウガ、ニンニクと調味料をどんどん内鍋に入れ、あとは本体にセットして、スタートボタンを押すだけの手軽さです。
味わい深いスープにほろほろと骨からはずれるほど柔らかくなった鶏肉、そして押し麦の歯ごたえも楽しめる、体にやさしいサムゲタン風煮込みのできあがりです。ごちそうさまでした!Nちゃんもすっかりホットクックで作る料理のファンになったようです。
このレシピ本、おかげさまで既に多くの方がご購入され、即重版も決定しました。ホットクックユーザーの皆さまの熱意に感謝です!
有隣堂たまプラーザテラス店さま
広島のエディオン蔦屋家電さまでは、レシピ本だけでなく、ホットクック本体も一緒に販売してくださっています。
全国の書店やネット書店にてお買い求めいただけますので、ホットクックをもっと楽しみたいという方、ぜひご覧ください。
(広報担当:Y)
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