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詐欺電話は「てもたん」で防ぐ!コロンと可愛い子機は防犯対策の次世代エース!

2021年11月15日

記事:広報担当Y

固定電話から始まる特殊詐欺被害、自分には関係ないと思っていませんか?昨年より、新型コロナウイルスにからめた還付金詐欺などの被害が増えています。2020年の被害件数は全国で13,550件、1件あたりの被害金額は約220万円となっています(出典:警察庁)。そして、詐欺犯からの最初の接触手段として固定電話が大半を占めていることがわかっています。

「てもたん」ってなんですか?

今日は、当社の防犯電話機の新製品<JD-ATM1シリーズ>をご紹介します。この電話機の最大の魅力は、手に持たずに通話が可能な ”てぶらスピーカーホン” タイプの新スタイル子機「てもたん」。「てもたん?何それ、防犯となんの関係があるの?」って思いましたよね?私も初めてその名を聞いた時、同じように思いました。

デジタルコードレス電話機<JD-ATM1C>

「てもたん」の名前の由来は、「手に持たない+安心」。「てにもたないあんしん、てにもた・・あんしん、てにもた・・んしん」と変化し、最後に「てもたん」と命名されました。そう、「子機を手に持たない=安心」なんです。可愛くて頼りになる、安心の子機「てもたん」、覚えてくださいね!

手に収まる可愛いサイズの「てもたん」

「子機を手に持たない=安心」その理由は?

なぜ「子機を手に持たない」ことが安心なのか、ご説明します。実は、受話器を通して耳元で聞く声は、受け手の感情に対して無意識のうちに影響を与えることがわかってきました。思い出してみてください。ドラマの中で、刑事さんが容疑者の耳元で「本当はお前がやったんだろ?」なんてささやくと、あっという間に犯行を自供してしまう・・・そんな場面、あるじゃないですか?向かい合って机をバンバン叩いて怒鳴るより耳元でささやくほうが、影響力があるということなんですね。耳元から聞こえる声に影響を受けやすい一方、スピーカーホンなどを通して離れて聞く声は客観的に聞くことができるので、受話器で話すより冷静になれるのです。そこで「てもたん」の出番です!

「てもたん」は音声で操作できるので、とっても便利。例えば、電話がかかってきたときに「もしもし てもたん、電話にでる」と声をかけると、簡単に電話に出ることができます。反対に、通話中に「もしもし てもたん、電話をきる」で電話を切るなど、家事や仕事の手を止めることなく「ながら電話」が楽しめます。

また、「てもたん」を中心にみんなでわいわい話をすることが可能です。例えば、おじいちゃんとおばあちゃんが「てもたん」を使って、離れて暮らすお孫さんと3人でおしゃべりすることもできます。

特殊詐欺被害を減らすシャープの防犯電話機

防犯電話機について、防犯に詳しい一般社団法人 日本防犯学校学長の梅本正行先生に話を聞かせていただきました。

梅本先生

――特殊詐欺被害を防ぐために、なぜ電話機による防犯対策が有効なんでしょうか?

(梅本先生)特殊詐欺被害のほとんどが一本の電話から始まります。いったん、詐欺電話を受けてしまうと、相手のペースに乗せられてしまい、とっさに冷静な判断ができない可能性があります。それを防ぐには、怪しい電話には出ないことが一番です。そのため、防犯電話機を使って、出ていい電話なのか、出ない方がいい電話なのかを判断することが手軽で簡単な方法です。

――シャープの防犯電話機を薦めて下さる理由を教えてください。

(梅本先生)実は、私の妻が自宅にかかってきた詐欺電話を受けたことがあるんです。幸い被害はありませんでしたが、それ以来電話恐怖症になり、電話をとるのを怖がるようになってしまいました。大変でしたよ、かかってきた電話をすべて私にとってほしいと言うので(笑)。そんな時、シャープから防犯電話機についての意見を聞かせてほしいという依頼があり、そんな電話機があるのかと、家で使わせてもらったのです。

シャープの防犯電話機は、「あんしんフラッシュランプ」という機能があって、登録している番号からかかってきたら緑に光ります。そのため安心して電話に出ることができると、妻が喜んでまた電話をとるようになりました。そういった実体験があり、シャープの防犯電話機をお勧めしています。

※ナンバー・ディスプレイ契約が必要です。

――防犯電話機によって、電話恐怖症を克服できたのですね!

(梅本先生)そうなんです。登録している電話番号からかかってきたときは「安心」の緑色、そうでない番号は「注意」の赤色に光り、信号と同じなのがとてもわかりやすいです。これなら高齢者だけでなく、小さなお子さんでも安心して電話をとれますね。

――「てもたん」については、いかがでしょうか?

(梅本先生)人間は耳元で聞こえてくる声に親しみを感じてしまうということがわかってきました。そのため、受話器から聞こえると相手を身近な人と錯覚して冷静さを失ってしまうんですね。”てぶらスピーカーホン” タイプの子機「てもたん」は、離れたところから声が聞こえるので、もし詐欺の電話を受けてしまっても冷静に対処でき、被害を防ぎやすいと考えられます。

最近は、未成年者が特殊詐欺犯罪に手を染めることも多く、詐欺被害を防ぐということは、被害者を減らすとともに、新たな犯罪者を生み出さないということでもあります。犯罪者がいなければ、今後の被害も減っていくはずです。防犯電話機は社会的に本当に意義のある製品です。こういう製品があるということをもっとたくさんの方に知っていただきたいですね。若い方は、ご高齢のご両親やおじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントとして贈ってあげてはいかがでしょうか。

――ありがとうございました。

防犯電話機により新たな犯罪者を作らないことが更なる犯罪を減らすことにもつながっていくのだという話を聞き、なるほどと思いました。SNSの普及により、軽い気持ちで詐欺犯罪に足を踏み入れてしまうケースが増えていると聞いたことがあります。詐欺被害に合うことは怖くて悔しくて悲しい出来事ですが、それとは反対に、もし自分の家族や友人が、犯罪者の立場になってしまったら・・・?とてもつらいことではないでしょうか。それくらい特殊詐欺は身近な犯罪で、あり得ない話ではないのです。

梅本先生からお話を聞き、当社の防犯電話機は社会のお役に立つ製品なのだということを改めて認識し、多くの方に使っていただきたいと、強く思いました。この記事を目にして下さった皆さま、簡単にできる防犯対策としてシャープの防犯電話機をご検討ください。そして最後にもう一度、「手に持たない+安心」の「てもたん」、ぜひ皆さんも一度声に出してみてください。「てもたん」覚えてくださいね!

(広報担当:Y)

電話機製品サイト(https://jp.sharp/phone/

ニュースリリース(https://corporate.jp.sharp/news/211028-a.html

一般社団法人 日本防犯学校ホームページ(https://j-ss.org/

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