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「AQUOS PHONE Xx(ダブルエックス) SoftBank 302SH」“EDGEST(エッジスト)”に迫る

2013年12月9日

著者:sharp-admin

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スマートフォン「AQUOS PHONE Xx(ダブルエックス) SoftBank 302SH」が、ソフトバンクモバイル株式会社様から12月6日に発売されました。

約5.2インチのフルHD液晶を搭載し、フルセグ視聴にも対応しています。ディスプレイ面の3辺の縁を細くした狭額縁スタイル“EDGEST(エッジスト)”を採用し、幅約70mmでディスプレイ占有率※1約80.5%を実現しました。圧倒的な美しさを誇る高精細な大画面で、縁ギリギリまで広がる迫力に満ちた映像をお楽しみいただけます。



AQUOS PHONE Xx(ダブルエックス) SoftBank 302SH
(左から、ラピスブルー、ブラック、ホワイト、ピンク)
  ●画面はハメコミ合成です。実際の表示とは異なります。



ディスプレイ占有率
(端末おもて面の面積に対して表示部分が占める比率)

狭額縁スタイル“EDGEST”について、開発者にインタビューを行いました。

<以下インタビュー内容>

-EDGESTを開発した経緯を教えてください。

開発者「スマートフォンの大画面化が求められている中で、本体が大きくなれば持ちにくくなるなど、お客様の利便性が損なわれます。大画面化とサイズ感の相反するニーズを満たすべく、EDGESTの考えが生まれました」

-お客様にどのように楽しんでいただきたいですか。

開発者「カメラで撮影する際に、縁が非常に狭いので、景色をそのまま切り取っている新感覚をお楽しみいただきたいです」

-持った際に画面の端に指が当たるなど、誤動作を起こしてしまいませんか。

開発者「多くの方に本機を持っていただき、手のどの部分がどう当たるのかシミュレーションを行いました。その膨大なデータを基に、誤動作しない対策をしています」

-開発で苦労したことは何ですか。

開発者「本機の上辺には、レシーバーや近接センサーなどが入っています。左右だけでなく、上辺も狭額縁を実現するには、多くの技術的な工夫が必要でした」

-出来上がったものを見たとき、どのような感想を持ちましたか。

開発者「デザインの差別化が難しいスマートフォンの中でも、見た目で勝負できると思いました。それだけEDGESTにはインパクトがあります。大画面化とサイズ感の相反するニーズを満たす一台ができたと確信しました」

-最後に、メッセージをお願いします。

開発者「本機を見ていただければ、一目で良さを実感いただける自信があります。最先端のスペックやデザインはもちろん、大画面を活かしたユーザーインタフェースなど細かい部分までこだわって作りました。シャープの最先端モデルの良さをぜひご体験ください」

-ありがとうございました。



EDGESTについて語る開発者

本機を触らせていただき、EDGESTのインパクトとそれを活かす細かな気配りを感じました。お客様に新しい体験を提供したいとの想いが伝わってきました。
(広報担当:M)

  • ※1 端末おもて面の面積に対して表示部分が占める比率。
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