2022年ヒット予測にmini LEDテレビがランクイン!
日経トレンディが毎年発表する来年のヒット予測、「2022年ヒット予測100」の22位にmini LEDテレビがランクインしました。
このヒット予測は2021年10月から2022年9月の間に発表、発売されそうな商品・サービスを対象にヒットの度合いを評価するもので、売れ行き予測、新規性、従来にない市場を形成するなどの影響力といった3項目で判定されます。
mini LEDテレビは、「従来の液晶が有機ELに劣っていた『黒色の表現力』を大幅に高められる技術」「最大輝度が明るいので、外光が入るようなリビングなどでは有機ELよりもきれいに見える」と評価されました。
発表会には各社のmini LEDテレビを代表して当社の新製品「AQUOS XLED」<8T-C65DX1 >を展示し、飛躍的に高まったコントラストや、当社従来機※1 比 約3倍(<4T-C65DP1>の場合)の高輝度をご紹介しました。
新技術mini LEDバックライトを搭載した「AQUOS XLED」は、新たなフラッグシップモデルとして、当社のテレビを牽引する存在となります。
ちなみに、1位を獲得したのは、通勤や散歩などの移動でマイルがたまる「Miles」「ANA Pocket」、そしてワクチン接種済み証明書を電子化した「ワクチンパスポート」といったスマホアプリです。ニューノーマルを継続しながら、少しずつ外出ができるようになってきた社会が反映された結果になりました。
詳しくは「日経トレンディ2021年12月号」およびウェブサイトをご覧ください。
※1 当社4K液晶テレビ<4T-C65DN1>(2021年発売)との比較において。新製品<4T-C65DP1>のmini LEDの個数は約8,000個です。8Kテレビの場合は、数値が異なります。