八尾の食堂で「人を集めたくなる家電」をテーマに異業種交流会を開催

Smart Appliances and Solutions事業本部

12月15日、八尾事業所の社員食堂“八尾第一食堂Isshoku”で、「人を集めたくなる家電」をテーマにした異業種交流会を開催しました。くらしに関わる製品を手掛ける企業を中心に、約30社60名と多くの方にご参加いただき、自由な雰囲気でアイデアを出し合いました。

本イベントの主催は、インテリア、エクステリア、内装建材など幅広い商材を製造・販売する株式会社友安製作所 社長の友安啓則様が代表を務めるホームパーティー推進委員会です。米国留学時代にホームパーティー文化を経験した友安様が、「新たな出会いや発見の場になる」として、交流会を企画する同委員会を2019年に設立。会員企業・団体は約130にもおよびます。大規模な交流会を開くのは2022年に続いて2回目となり、一昨年にリニューアルした“八尾第一食堂Isshoku”で実施することとなりました。

今回のイベントで行ったワークショップでは、象印マホービン株式会社や岩谷産業株式会社など、関西企業を中心とした多くの参加者の皆さんと、「人を集めたくなる家電」についてアイデアを出し合いました。非常に活気のある話し合いのなかから、自宅でのパーティが円滑に進むように声掛けをしてくれる“ホームパーティーファシリテートロボット”や、立食パーティにたこ焼きをプラスする“スタンド式スーパーたこ焼き機”など、異業種だからこそのユニークなアイデアが数々生まれ、会場は大いに盛り上がりました。

ワークショップ前に実施したトークセッション(右から2番目が友安様)
ワークショップの様子

ワークショップ後の懇親会では、人気を博している超音波ウォッシャーのシミ抜き体験コーナーや、ホットクックの別売まぜ技アクセサリー「もっとクック」で調理したキーマカレーの試食を用意し、商品の魅力を体感いただきました。

参加者からは、「シミがこんなに簡単に、しかもこんなに綺麗に落ちるとは思わなかった」、「家でスパイスを使った本格的なキーマカレーをつくろうと思わなかったけど、こんなに簡単に美味しくできるなら最高」などの声をいただきました。

会場に用意した超音波ウォッシャー体感スペースともっとクックを使って調理したキーマカレーの試食

グループワークで作成したアイデアシートは、食堂壁面に掲載し、現在も多くの方に足を止めていただいています。興味を持っていただいた方は是非、“八尾第一食堂Isshoku”へお立ち寄りください!

ワークショップで作成したアイデアシート
購読登録しませんか?