ソムリエ試験に挑戦!22年度新入社員が見つけた逃げ道とは!?(note公式アカウント)

CEOオフィス ブランド担当が運営するnote公式アカウント(https://note.com/sharp)では、様々なテーマで記事を掲載しており、こちらでもその一部を紹介しています。今回は、先日掲載した「お酒が飲めないワインソムリエに、テイスティングの極意を聞いてみた」の続きの記事をご紹介します。


ニシムラがワインソムリエを目指すことになった理由は、シャープのECサイトでお酒も販売しているからなのですが…
ソムリエを目指すことになった経緯はこちら

 

合格への近道を探しに、ホテル「ロテルド比叡」総支配人・髙橋幸一さんのもとへ伺いました。
髙橋さんは、シニアワインソムリエの資格をお持ちです。
もう勝手に「師匠」と呼ばせていただきます!

ニシムラの師匠、髙橋さん

長時間レクチャーしていただいた中から、前回noteでは「テイスティング」の流れとコツをシェアしました。
髙橋さんの美技に惚れてしまった記事はこちら

 

そして今回は、いよいよソムリエ試験の核心に迫ります!!

 

◆ソムリエ試験はこんな内容

ガッツリ4次試験まである!

フランスやイタリアでは国家資格として、ステイタスが確立されているワインソムリエ。

 

日本でソムリエ試験を実施している組織としては、

この2つがあります。

 

髙橋さんは、JSA認定のシニアワインソムリエ。
JSAの試験はプロ向けで、ワインなどのアルコール飲料を取り扱う職業の実務経験が必要になります。

家電メーカー社員のニシムラは(プロじゃないし…と)ANSAのほうを受験することにしました。
こちらは20歳以上であれば、実務経験や職業を問われることなく、誰でも試験を受けることができます。

 

その試験内容はというと…

…はい、ガッツリ4次試験まであります。

大学入試でも2次試験までやないかーい。

 

「僕はANSAの試験については詳しくないですが、問われる内容はJSAと大差ないと思いますよ」
と髙橋さん。

確かに、JSA用のワイン、ANSA用のワインがあるわけじゃないですものね。

 

「やっぱり筆記試験対策でいちばん大切なのは、教科書や過去問をひたすら見て、広く浅く知識をつけることです。実施年によって出題傾向も変わるので、この国だけに絞ろう!というような“山を張る”勉強法は適していません」

 

泣!
ヨーロッパだけは完璧にしておこうとか、チリのワインは出ないだろうとか、そういう甘い考えは通用しないってことですね。
山を張る気満々だったので、今の段階で知れて良かったです…。
コレハヤバイゾ。


続きはこちら


・これまでの記事はこちらから

召しませワイン♪家電メーカーに新卒で入ったらソムリエを目指すことになった話

お酒が飲めないワインソムリエに、テイスティングの極意を聞いてみた

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