「AQUOS PHONE EX SH-02F」“高密度”への想い
2014年1月21日
スマートフォン「AQUOS PHONE EX SH-02F」が、株式会社NTTドコモ様から1月24日に発売されます。
約487ppiの高密度を実現した約4.5インチ フルHD(1920×1080ドット)IGZO液晶ディスプレイを搭載しました。髪の毛一本一本までリアルに表現します。
省エネ性能に優れたIGZO液晶ディスプレイ等により、充電を気にせず3日間※1の使用を可能としました。
AQUOS PHONE EX SH-02F
約487ppiの高密度について
高密度について、開発者にインタビューを行いました。
<以下インタビュー内容>
-ディスプレイ表示の綺麗さが一つのポイントである本機ですが、どのような想いで開発したのでしょうか。
開発者「液晶テレビが4K、8Kに移行するように、より綺麗な映像を求める傾向があります。スマートフォンについてもそれは同じです。ただし、映像美だけでなく、使いやすいサイズ感とハイスペックを両立させることを前提に考えました。4.5インチと比較的コンパクトなサイズでありながら、映像が綺麗という驚きを体感していただきたいです」
-どのような映像を楽しんでもらいたいですか。
開発者「映画などの高画質な映像も綺麗に表現できます。映像を見ていただければ違いを感じていただけると思います」
-高密度の画面を最初に見たときに、どのような感想を持ちましたか。
開発者「文字入力をしてみたのですが、とても見やすくて驚きました。文字が多いサイトもとても読みやすいと感じました」
-開発で苦労したことは何ですか。
開発者「ディスプレイを高密度化すれば、一般的に電池持ちは悪くなります。IGZO液晶ディスプレイの省エネ性能と、ハードウェア・ソフトウェア面での電池持ち向上への地道な取り組みにより、長時間使用“3日間”を実現しました」
-最後に、メッセージをお願いします。
開発者「映像の綺麗さだけでなく、ハイスペック、長時間使用、軽量など、お客様にご満足いただけるよう開発を行いました。ぜひ店頭で体感いただきたいです」
-ありがとうございました。
AQUOS PHONE EX SH-02Fについて語る開発者
本機はディスプレイの表現力がとても高く、映像を見るのが楽しくなります。
ハイスペックや長時間使用など、お客様に満足いただきたいとの開発者の想いが伝わってきました。
(広報担当:M)
- ※1 一般に想定されるスマートフォンの利用(Web閲覧、アプリの利用など、約80分間/日の利用)があった場合の電池持ちの時間(シャープ調べ)。実際の利用状況(連続通話や動画を大量にダウンロードした場合など)によっては、それを下回る場合があります。
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