当社の水なし自動調理鍋 ヘルシオホットクック。魅力は「ほっとくだけで料理ができる」「水なし調理でおいしさと栄養を逃がさない」「予約できるので忙しくてもしっかり食べたい方にぴったり」などたくさんあり、ひと言でお伝えできないのがもどかしいぐらい。
今回はシャープの本社もある大阪府堺市で薬膳料理教室を主宰するまゆみ先生と、教室に通う生徒の皆さまがたにお話を伺いました。
まゆみ先生はホットクックをご愛用で、日々のお料理にご活用いただいているとのこと。ホットクックに惚れこみ、教室の生徒さんにも勧めていただいているそうです。
まずは今回お話を伺う皆さまをご紹介します。
まゆみ先生:ホットクックユーザーでお料理教室の先生
ますみさん:ホットクックを使い始めて半年の生徒さん
えみこさん、あつこさん、のりこさん、:お料理教室の生徒の皆さん
――ホットクックを使い始めたきっかけについて教えてください
(まゆみ先生)友人に勧められて購入しました。その友人も仕事で忙しくしているので、彼女が使っているのだからきっと便利なんだろうと。仕事が忙しい時も、効率よくお料理が作れるということが魅力でした。
(ますみさん)私はまゆみ先生に勧められて購入しました。最初は置き場所に悩んでいたのですが、火を使わないからどこに置いても使えるとアドバイスされ、購入を決意しました。
――実際に使ってみていかがでしたか?
(まゆみ先生)本当に便利で、どうしてもっと早く買わなかったのか後悔したぐらい。
(ますみさん)予約機能が便利ですね。家に帰って「料理が1品できてる」というだけで、気持ちに余裕ができました。なにも用意できていない時に焦っていると、娘が「クックちゃんに何か入れたら」なんて言うんですよ。
(まゆみ先生)ホットクックのかき混ぜ機能はとてもいいですね。じゃがいもなども煮崩れせずに、絶妙にかき混ぜてくれます。
(ますみさん)ホットクックで作るポタージュがとてもおいしいんですよ。
(のりこさん)ミキサーなしでポタージュが作れるんですか?
(ますみさん)かき混ぜ機能でとてもなめらかなポタージュが作れるんです。寝る前に、朝食用にポタージュを予約しておいて、最近は暑いので、食べる時に冷たい牛乳でのばしていただいています。
(えみこさん)それはいいですね!ところで、クックブックに載っている「かぼちゃの肉詰め」、これ母が昔よく作ってくれていました。ホットクックだと簡単に作れるんですね。
ホットクック付属のクックブックを手に、自動メニューで作れる料理を説明するまゆみ先生
まゆみ先生のお料理教室は、薬膳を取り入れ素材を活かしたおいしい料理が魅力で、たくさんの生徒さんが楽しみに通われているそうです。今日は特別にホットクックを使ったお料理を準備していただきました。
――ホットクックで実際に作られたお料理を教えてください
(まゆみ先生)今日のメニューですが、前菜に茄子の蒸しものと、トマトの冷製を用意しておきました。これから作るメインは麻婆豆腐です。もちろん普通のお鍋で作ることもできますが、ホットクックだと作っている間に他のことができるし、無水調理なので素材の味をよりしっかりと引き出すことができます。
手前の小鉢は、付属の蒸し板を使って手動コースで茄子を蒸し、薬味と一緒に味つけしたもの。湯むきしたトマトは、だし汁に入れ2分ほど加熱したあと冷やし、チーズソースをかけて召し上がっていただきます。
まゆみ先生の特製麻婆豆腐も手動コースで作ります。肉味噌を調理したあと、豆腐を入れて軽くかき混ぜます。
私も試食させていただきましたが、驚くほどおいしい!ピリリと山椒がアクセントの麻婆豆腐は本格的な味!ホットクックを使えば誰でもこれが作れると言うまゆみ先生・・・本当ですか? まゆみ先生だから作れるんじゃないですか? 疑う私に、まゆみ先生が特別にレシピを教えてくださいました!レシピはブログの最後にご紹介しますので、ホットクックをお持ちの方はぜひ作ってみて下さい。家族に尊敬されること間違いなしです。
――ところでクラウド連携機能は使っていますか?
(ますみさん)もちろんです。簡単にメニューをダウンロードできるので、便利ですね。冷蔵庫にある野菜などでメニューを検索するのも楽しいです。最近作ったメニューの中では、夫が鰯のオイル煮を絶賛していました。「クックちゃんが作ったよ」というと「やるな~クックちゃん!」って。
(あつこさん)クラウド連携って難しくないですか?簡単につながりますか?
(ますみさん)簡単につながりましたよ。「COCORO KITCHEN」のアプリを使って、メニューを検索してホットクック本体にダウンロードすると、内蔵されている自動メニューと同じように調理できるんです。「COCORO KITCHEN」には、これまで作ったメニューの履歴が自動的に保存されるので、おいしかった料理をもう一度作るなど活用しています。
朝食用にスープを作ることが多いというますみさんの「COCORO KITCHEN」の履歴画面を見せていただきました。
(まゆみ先生)しゃべるのも可愛いです。「あと○分でできあがります!」「がんばってます!」なんて言われると、「よしよし、がんばってるな」って(笑)。
(ますみさん)しゃべらないと「ちゃんと動いてるのかな」って不安になりますね!
(のりこさん)お話を聞いているとますます欲しくなりました!
――皆さん、本日はどうもありがとうございました。
まゆみ先生のお料理を試食された皆さんからは「おいしい!ホットクックで蒸しものも作れるんですね」「麻婆豆腐のおいしさが感動的です」「おしゃべりしている間に料理ができあがってびっくりしました」といった声があがりました。
お使いいただく方の暮らしを豊かにする調理家電、ヘルシオ ホットクック。クラウド連携するタイプは、お好みのメニューを提案するなど、それぞれのご家庭でさらに進化していきます。家族の一員として可愛がってくださいね。
(広報担当:Y)
まゆみ先生の薬膳料理教室 「La maison de ane」
まゆみ先生特製 ホットクックで作る四川風麻婆豆腐(4人分)
<材料>
木綿豆腐・・・1丁(賽の目に切る)
豚ひき肉・・・200g
ニラ・・・1束(1センチ幅に切る)
(A)豆板醤・・・大さじ1
(A)甜麺醤・・・大さじ1
(A)豆鼓(なければ八丁味噌)・・・小さじ1
(A)粉唐辛子・・・小さじ1
(A)ニンニク(すりおろし)・・・小さじ1
(A)中華スープ(中華調味料を分量通り水に溶いたもの)・・・200cc
(A)片栗粉・・・大さじ1
(A)醤油・・・大さじ1
(A)酒・・・大さじ1
(A)塩コショウ・・・適宜
粉山椒・・・小さじ1
<作り方>
1、まぜ技ユニットを本体にセットする。
2、内鍋に(A)をすべて入れ、混ぜ合わせる。
3、豚ひき肉を入れ、「手動>煮物を作る>まぜる」で15分に設定する。
4、加熱後、豚ひき肉が固まっているところがあればお玉等で軽くほぐす。
5、まぜ技ユニットをとりはずす(熱くなっているのでお気をつけ下さい)。
6、豆腐を加え、「手動>煮物を作る>まぜない」で10分に設定。
7、加熱後、ニラをいれてお玉で軽くかき混ぜる。
8、仕上げに粉山椒をふりかける(お好みでたっぷりと)。
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