ほっとくだけで調理ができる、水なし自動調理鍋「ホットクック」。実はシルバー世代の方にも、ぜひ使っていただきたいのです。
シルバー世代の方におすすめする理由が二つ。ひとつは安心・安全だということ。万が一お鍋を火にかけたまま忘れてしまうと大変ですが、ホットクックなら調理が終わると自動で加熱を終え、予約調理の場合はそのまま保温されます。
そしてもうひとつは、簡単においしい料理ができること。材料を入れてボタンを押すだけという手軽さが魅力のホットクックですが、それはキッチンに立っている時間を短くできるということでもあります。テレビを見たり、お散歩に行ったりしている間、食事の用意はホットクックにおまかせください!
水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」
<KN-HW24C>
2月23日(土)、三重県亀山市の総合保健福祉センター「あいあい」で開催されたイベント「スマートシルバーかめやま」で、「高齢者に安全な火を使わないお料理を」ということで、ホットクックを使った簡単お料理教室・試食会を行いました。このイベントは亀山市シルバー人材センターの主催で、亀山在住の65歳以上の方々を対象に、健康維持や認知症予防などについて楽しく体験しながら学んでいただくイベントです。
今回講師をつとめて下さった
亀山市シルバー人材センターの皆さま
この日のメニューはクリームシチューです。参加者の皆さまは、きっとこれまで何度もシチューを作られてきたことでしょう。でも、作り慣れたメニューこそ、ホットクックで試していただきたいのです。
切った材料とバターやコンソメなどの調味料を入れて蓋をしてスイッチオン!・・・おしまい。えっこれだけ!?参加者の皆さまは、驚きの表情。そしてホットクックについて簡単にご説明している間に、クリームシチューのできあがり!さっそく試食していただきました。
参加した皆さまからは「火加減もかき混ぜも自動で、楽だし安心ですね」「じゃがいもやにんじんが、柔らかいのに煮崩れしていないのが不思議です」「キッチンに立ちっぱなしじゃなくていいのがいいわ」といった感想や「年を取ると料理をするのが億劫になるけど、これならちゃんとした料理が食べられる」といった声も聞こえてきました。また、最後に「ホットクック欲しいですか?」と問いかけると、ほぼ全員の方が「はーい!」と手を挙げて下さいました。
イベントではこの他にも、健康寿命を延ばすために、よく噛むことの大切さをお伝えし、bitescan(バイトスキャン)を使ってご自身の噛み方をチェックする「もぐもぐセンサー」体験も実施し、ご好評をいただきました。バイトスキャンとは、昨年12月に法人向けに当社が発売した、耳にかけて噛む回数や噛み方の癖などを測定できる新しい機械です。
実は少し前に、私の70代の両親にホットクックをプレゼントしました。母は「普通の鍋でできるのに、わざわざ機械を使わなくても・・・」と言っていましたが、いざ使ってみると「豆を炊く時、ほっとけるから楽。それにふっくらおいしく炊ける!」と絶賛。カルシウムたっぷり、骨ごと食べられる「いわしの丸ごと柔らか煮」も、お友達におすそ分けして好評だと喜んでいました。父と二人暮らしで、料理をするのが少し億劫になっていたようですが、楽しくホットクック生活を送っているようです。
いつも作り慣れたお料理を、ホットクックにまかせてみませんか?おいしくできあがるのはもちろん、安心・便利で、無線LANに接続できるAIoT連携モデルではおしゃべりで色々教えてくれたり、自動メニューを増やしたりもできるホットクック。皆さまの頼もしい相棒になってくれるお鍋です。
(広報担当:Y)
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