SHARP Blog

迫ってくるような立体感と躍動感。人生観を変えるほどの映像美を感じて欲しい!
― 8K液晶テレビ『AQUOS 8K』CX1シリーズ登場 ②8K普及への取り組み編 ―

2020年7月21日

記事:広報担当:H

BS8Kチューナー内蔵 8K液晶テレビ『AQUOS 8K』CX1シリーズ<8T-C60CX1>を紹介する

BS8Kチューナー内蔵 8K液晶テレビ『AQUOS 8K』
CX1シリーズ<8T-C60CX1>を紹介する国内TV事業部の山田さん

 

前回の「①映像編」では、8Kチューナー内蔵の8K液晶テレビ フラグシップモデル『AQUOS 8K』CX1シリーズ<8T-C70CX1/C60CX1>の映像テクノロジーについてご紹介しました。今回は、CX1シリーズの音響面の話やシャープ独自のAIoTクラウドサービス、そして、8K普及に向けたシャープの取り組みなどについて、企画担当者に聞きます。     

●「AIoT」は、AI(人工知能)とIoT(モノのインターネット)を組み合わせ、あらゆるものをクラウドの人工知能とつなぎ、人に寄り添う存在に変えていくビジョンです。「AIoT」はシャープ株式会社の登録商標です。

 

― CX1シリーズは音響部分にもこだわりがあるんですよね。

はい。CX1シリーズは、2.1ch「WIDE-AREA SOUND SYSTEMを搭載しています。まず、スピーカー振動版を、一般的なレイアウトとは異なり、20度斜め前に向けて配置しました。こうすることで、放出した音がテレビボードで反射して、前方にいる視聴者の耳元までリフトアップされて届きます。次に、指向性の強い高音域のツィーターの向きを、視聴者を左右から包み込むように55度内向きに傾斜させました。これにより、音の明瞭さや拡がり感がアップします。さらに、豊かな低音を再生するダブル・サブウーハーを搭載し、3ウェイ6スピーカー(高出力70W)で、クリアで立体的な音響を楽しめるようになりました。

 

― 音響部分でのこだわりは分かりました。ほかにも、CX1シリーズにはシャープならではの機能・サービスがありますよね。

シャープ独自のAIoTクラウドサービス「COCORO VISION」に対応しています。常に進化を続けているAIが、視聴履歴を学習し、テレビ番組・VOD・音楽・カレンダーなど様々なエンターテイメントや生活情報の中からお勧め番組などの情報を教えてくれます。また、スマホを使って、音声で簡単にCX1シリーズの操作をすることも可能です。もちろん、AndroidTM 9を搭載していますので、スマートテレビとしての機能も充実しています。

 

― お二人の話を聞くとCX1シリーズは本当に魅力的ですが、8Kテレを本格的に普及させていくため、今後どのようなテレビの楽しみ方を提案していきたいですか?

そうですね。今まで、8K映像を楽しめるのは、BS8Kチューナーで放送を視聴するか、それを当社の外付けUSBハードディスク<8R-C80A1>で録画したときだけでした。現時点で、これ以外に8K映像のまま録画するレコーダーや、8K画質のソフトコンテンツなどは、民生用としては発売されていません。8Kのインフラが構築されるのは、まだこれからというところもありますが、8Kをより身近なものにするため、シャープは8Kの楽しみ方を拡げる提案もしています。たとえば、本年(2020年)3月25日には、8Kの動画撮影ができる5G対応のスマートフォン「AQUOS R5G」を発売しました。身近に撮影できるようになった8K動画をUSBメモリ経由で大画面の8Kテレビで楽しめるんです。また、これまで8K映像を送るにはHDMIケーブルが4本必要でしたが、CX1シリーズは、8K映像をHDMIケーブル1本で繋いで楽しめる入力端子※4も用意しました。今後、市場の拡大が予想される8Kカメラや8K対応ゲーム機など、さまざまな8K高精細映像機器への対応も万全です。

※4 新たにHDMI 2.1で規定された8K映像入力に対応。4K放送の4倍の解像度情報を持つ8K 60Hz映像信号や、4K放送より映像フレーム数が2倍多い4K 120Hz映像信号を出力する機器と、HDMIケーブル1本で接続できます。

シャープが提案する8Kの新しい楽しみ方

シャープが提案する8Kの新しい楽しみ方

8K映像をHDMIケーブル1本で繋げて楽しめる

8K映像をHDMIケーブル1本で繋げて楽しめる

 

― 最後に、CX1シリーズの商品化における苦労や開発に込めた想いなどを教えてください。

2018年11月に『AQUOS 8K』AX1シリーズを商品化し、その高画質が大変高い評価をいただき、新製品では、それを越えた画質を実現しなくてはいけないと、かなりのプレッシャーがありました。そのため、私たち企画担当者はもちろん、パネル開発、画質設計、光学設計、機構設計、画像処理エンジンなど8Kテレビ開発の各メンバーが、絵作りにこだわりをもって何度もやりなおし、磨き上げました。実は現在、各開発メンバーはそれぞれ異なる拠点で仕事をしています。そのため、画質を調整する人と確認するメンバーの場所が離れていて、製品を見ながら、その説明をテレビ会議越しで行うなど、多くの苦労もありました。しかし、AQUOS最高峰の画質を必ず実現する!』と、各拠点のメンバーが心を1つにして開発をおこない、やっと自信を持ってご提供する製品を作ることができました。少し大袈裟かもしれませんが、CX1シリーズの映像で、人生観を変えるほどの映像美をご体感いただけると思います。店頭でもご覧いただけますので、ぜひ、この胸が高まるような映像を実感してみてください。

 

― ありがとうございました。

私も取材を通じて『AQUOS 8K』CX1シリーズでデモ映像を観たのですが、じっと見ていると、あたかもその場所にいるかのような、本当にリアリティある映像に思えてきます。VR機器を付けているわけでもないのに、立体的に見えるのは本当に感動的です。
「AQUOS最高峰の画質」、ぜひ皆さんもご体感ください。

 

(広報担当:H)

 

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■ニュースリリース
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■製品情報
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■受賞・表彰
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