ヘルシオ<AX-XA10>が、あなただけの“伝説の家政婦”になる!
2020年8月17日
当社は6月18日にウォーターオーブンヘルシオの新製品<AX-XA10>を発売しました。<AX-XA10>のおすすめポイントは、さらに便利になった「まかせて調理」での2段調理、レンジで簡単に一品増やせる「らくチン1品」、そして進化したAI。それぞれをご紹介します。
2段調理がさらに便利に!たくさん作れてたっぷり食べられる!
これまでの2段調理では、上段で主菜、副菜の調理、下段ではお惣菜のあたためができましたが、<AX-XA10>は上下2段で同時調理ができるようになりました。料理の幅がますます広がりますね!
今日は「ガーリックチキンステーキ&温野菜」の2段調理を試してみました。上段に鶏肉、下段に野菜を並べて調理するので、家族が揃った食事でも、たっぷり食べることができます。
上段のチキンは、皮はパリッと中はジューシーな焼きあがり。下段のホクホクのじゃがいもとにんじん、ゆでたまごをざっくりつぶし、スライスしたきゅうりなどと一緒にマヨネーズで和えてポテトサラダの完成です。簡単そうで手間がかかるポテトサラダでも、ヘルシオなら本当に簡単に作れます。そして食材を並べてからできあがりまで、わずか30分!
さっそく試食してみました。皮がパリパリに焼きあがって、身はしっとりしたグリルチキンは、いつものフライパンで焼くチキンよりワンランクアップの味わいでした。つけあわせのポテトサラダまで手間なく作れて、大満足のできあがりです。
それにしても、どうして鶏肉と野菜が同時にそれぞれいい具合にできあがるのか・・・その秘密はヘルシオの過熱水蒸気。過熱水蒸気で庫内を満たすだけでなく、食材に直接、過熱水蒸気を噴射します。過熱水蒸気は、温度の低いほうに多くの熱を与える特性を持っており、この特性を利用することで、冷凍・冷蔵・常温といった異なる温度帯の食材を一度に仕上げることが可能です。 まかせて調理では、この過熱水蒸気に「赤外線ムーブセンサー」と「温度センサー」の2つのセンサーを組み合わせることで、ムラを抑えてほど良く焼き上げることができるのです。
「らくチン1品」はおかず作りの救世主!
レンジ調理ができる「らくチン1品」がさらにパワーアップ。耐熱容器に材料と調味料を入れ、チンするだけで1品ができあがる機能です。こちらもセンサーで分量や温度などを検知し、加熱時間を自動で計算してくれるので、面倒な作業は必要ありません。 今回は「らくチン!パスタ」キーを使って、「えびとアスパラのクリームパスタ」を作りました。焼き物のイメージが強いヘルシオですが、パスタだって作れるんです。たっぷりのお湯でパスタをゆでなくてもいいなんて、嬉しいですね。
もちもちの麺にソースが絡み、とってもおいしいパスタができあがりました。レンジ調理でこんなに簡単においしいパスタが作れるなんて驚きです。「らくチン!」メニューには、他に「らくチン!ベジ」「らくチン!煮物」「らくチン!中華」「らくチン!カレー」があり、それぞれお好みの材料を使ってアレンジでき、簡単におかずを一品増やすことができます。基本レシピは「ヘルシオレシピ」をご覧ください。「らくチン」で検索すると「らくチン!」キーで作るメニューを一覧できます。
進化したAIとは。こんなことができます。
今回、試すことができなかったのが、進化したAI機能です。これは使う人の好みを学習し、おすすめ料理やいつも使う機能を表示してくれるなど、ヘルシオが我が家好みになっていくというもの。例えば、朝食にパンをよく召し上がる場合は「トースト」というメニューがいちばん上にきたり、また、肉料理を多く調理されているご家庭では、お肉を使った季節のおすすめメニューを表示したりといったふうに、どんどん使う人の好みにあったヘルシオになっていくそうです。数時間の使用では、残念ながらAI機能が成長していくところを実感することができず・・・。もしも我が家で使ったらどんなメニューをおすすめしてくれるのか、どんな新しい味に出会えるのか、興味はつきません。
毎日の食事作りも、ヘルシオがあれば怖いものなし!まるで我が家専属のシェフのよう。伝説の家政婦さんは難しくとも、ヘルシオならどのおうちにも参ります。そしてご家庭にあったメニューを提案します。時間も手間もかけずにおいしいものを食べられる、ヘルシオでちょっと余裕のある生活、はじめてみませんか?
(広報担当:Y)
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