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阪下千恵先生レシピ本第二弾!「忙しい人のホットクックレシピ」をご紹介します。

2020年10月14日

著者:広報Y

ホットクックの公式レシピページやレシピサービスCOCORO KITCHENでは、メニューを順次拡充していますが、ホットクックのレシピ本でも、アイデアあふれるおいしいレシピがたくさん紹介されています。昨年12月発売の料理家の阪下千恵先生の「毎日のホットクックレシピ」も、そのひとつ。ホットクックの公式ファンコミュニティ「ホットクック部」には阪下先生のレシピを試してみました!という投稿も多いんですよ。9月にはその阪下先生の第二弾のレシピ本「忙しい人のホットクックレシピ」が発売になりました。

「忙しい人のホットクックレシピ」(1,300円+税)日東書院刊
※電子書籍でもお読みいただけます

自家製冷凍ミールキットのレシピがパワーアップ!

さっそくいつものようにいくつかのレシピを試してみたいと思います!

阪下先生の前回のレシピ本でも自家製冷凍ミールキットの作り方が紹介されていましたが、今回の本ではさらにレシピ数が増えました。冷凍ミールキットは、時間のある時に作っておけば使いたい時にすぐに調理することができる優れもの。忙しい時だけでなく、「今日はなんにもしたくないな~」っていう日にも大活躍です。もちろん、材料を内鍋に入れ、冷凍せずに調理することもできます。

これは「豚バラと薄切り大根のミルフィーユ煮」の冷凍ミールキットです。内鍋にくっつかないタイプのアルミホイルを敷いた上に材料を入れていき、そのままアルミホイルで包んだものを冷凍しておきます。

なぜ内鍋に敷いたアルミホイルで包むんだろう・・・その疑問は調理する時に解けました。この方法だと内鍋のカタチに冷凍されているため、内鍋に大きさがピッタリ。加熱するとき、アルミホイルをはずすだけで簡単にセットできるんです!さすが阪下先生、ホットクックを知り尽くしていらっしゃいます。

うすく切った大根に豚バラ肉のうまみが染みこみ、シンプルな材料なのに満足感のある一品に仕上がりました。大根が甘くおいしくなるこれからの季節にたくさん食べたいですね。

焼うどんもホットクックで作れるんです!

次に挑戦したのは「シンプル焼うどん」。焼うどんもホットクックで作れるんですね。野菜と豚肉、ゆでうどんを内鍋に入れて、手動の炒めメニューを使って作ります。

できあがりです!調理中、まぜ技ユニットのかき混ぜ音が結構していたので、麺がちぎれていないか心配していたのですが、この通り!ソースもムラなくしっかり混ざっています!うどんを中華そばに変えて焼きそばにしたり、味つけを変えたりしたら、無限にアレンジできそうです!

スイーツだってホットクックにおまかせ!

そして最後に「チョコバナナ蒸しパン」。フッ素コート加工の内鍋を購入したので、お菓子にも挑戦してみたかったんです。ホットケーキミックスを使うので、材料を順番に混ぜるだけ!できあがった生地を内鍋に流しこみ、スポンジケーキコースで加熱します。

焼き上がりました!チョコレートの砕き方が雑だったようで、重さで沈んで固まりになっています・・・。まぁ手作りの素朴さということにしておいてください。味はとってもおいしいですよ!ホットクックで作ると、オーブンの予熱や型の準備の必要がないので、思い立ったらすぐに作れるのがいいですね。

今回ご紹介したメニューはもちろん、冷凍ミールキットで作るレシピやふだんのおかず、スイーツまで、たくさんのレシピが掲載されています。レシピは1.6Lと2.4Lの全機種に対応し、1.0L向けの2段調理のレシピもご紹介しています。ぜひご活用いただき、ホットクックで作るおうちごはんを楽しんでくださいね!

(広報担当:Y)

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