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ヘルシオ教室始めました!勝間和代さんが語るヘルシオシリーズの魅力をご紹介します。

昨年12月より、オンラインのヘルシオ教室がスタートしました。ウォーターオーブン ヘルシオ(以下、ヘルシオ)と水なし自動調理鍋 ヘルシオ ホットクック(以下、ホットクック)をより楽しく使いこなしていただくための教室です。これまで、東京と大阪の会場で開催してきたヘルシオ教室ですが、オンラインで開催し、より多くの方にご参加いただけることになりました。

12月11日(金)、オンラインでのヘルシオ教室のスタートを記念して、ヘルシオシリーズの達人である経済評論家の勝間和代さんによるスペシャルトークイベント「勝間和代さんのヘルシオ・ホットクック講座」を開催しました。今日はそのイベントの模様をご紹介します。

トークイベント開始前の準備風景です

勝間さんは、効率的かつ豊かな生活を送るため、さまざまな家電を駆使することで知られていますが、その中でも当社のヘルシオとホットクックをこよなく愛してくださっています。イベントの前半では、ヘルシオとホットクックを活用した、効率的なだけでなく、体にやさしい食生活を送るポイントをお話しくださいました。そして後半では、参加者の方からの質問にお答えいただき、和気あいあいとしたムードの中での充実した時間となりました。また、勝間さんには、昨年11月発売のシャープ製のマウスシールドを着用してお話しいただきました。このマウスシールドは液晶パネル開発で培った特殊加工技術(モスアイ技術)を活用したものですが、息で曇らない点を大変気に入っていただきました。

イベントに先立ち、当社ホームページで参加希望の募集をしたところ、たくさんのご応募をいただきました。320名の募集に対し、応募総数は約1,400名!たくさんのご応募ありがとうございました。リアルイベントではご来場が難しい、遠方にお住まいの方からのご応募も多くいただきました。残念ながらご参加いただけなかった方も、このブログでイベントの雰囲気を感じてくださいね!

勝間さんが語る、ヘルシオとホットクックの魅力とは?

「ヘルシオやホットクックを使うと、加工食品のパッケージを開けたりお惣菜を買ったりするよりも、手間ひまやお金をかけずに自宅で簡単に健康的な料理をおいしく作ることができます」これが、勝間さんがまずおっしゃったことです。加工食品やお惣菜はたいへん便利ですが、頻繁に使うと栄養が偏ってしまいがちです。ヘルシオやホットクックを使えば、調理に必要なのは野菜などを切るほんの少しの時間だけ。時間のかかる「調理」を機械にまかせてしまうのが勝間流です。そうすることで手軽に野菜などを手軽にたくさんバランスよく食べられるだけでなく、加工食品やお惣菜を買うより、お財布にもやさしくて一石二鳥です。

勝間さん提唱の「ロジカルクッキング」を可能にするヘルシオとホットクック

勝間さんの提唱する「ロジカルクッキング」を身につけると、レシピを見ずにありあわせのものでおいしいものが作れるようになります。「ロジカルクッキング」に必要な要素は ①適切な加熱方法を覚える、②適切な調味料の使い方を覚える——。ヘルシオとホットクックがこの二つを手助けします。

例えば①の「適切な加熱方法」ですが、青菜なら、ヘルシオのソフト蒸し機能を使うと70℃で12分程度加熱し、蒸し野菜が作れます。また、ホットクックなら手動の蒸し機能で、時間を1分に設定するとシャキシャキ食感のおいしい青菜ができあがります。機械の設定だけで、加熱しすぎにならず、誰でも簡単においしい蒸し野菜を作れます。

ヘルシオで加熱する際、付属の調理網だけでなく、
お手持ちの金属製のザルも使えるので
野菜を洗ってそのまま庫内に入れることも可能です

そして②の「適切な調味料の使い方」。勝間さんは料理の塩分を、食材の総重量の0.6%程度にすることを薦めていらっしゃいます。ヘルシオやホットクックで調理すると十分に素材が引き出されるので、出汁や砂糖を使わなくてもおいしくできるとおっしゃっています。皆さまも素材そのもののおいしさを味わいながら、ご自分の味つけの基準を見つけてみてくださいね。

食物繊維をたっぷりとって健康でおいしい食事

食事の内容についてはさまざまな議論がありますが、一つの結論として、植物性食品を中心とし、精製されたものを食べないという考え方があります。勝間さんの食生活もこの考えを基本とされているそうです。

ヘルシオとホットクックは、豆製品や野菜といった植物性のものを非常においしく簡単に調理できるので、栄養バランスの整った食事づくりに役立ちます。ホットクックを使い始めてから、これまで手にとったこともなかった乾燥の豆類を買うようになったという方も多いんですよ。

勝間さんは、ヘルシオやホットクックを活用するようになってから家でつくる食事がおいしく、外食の機会が減ったそうです。また、家で食事をするようになると食材の買い物が大変ですが、ネットスーパーなどを活用し、買い物時間を短縮されているとのことです。

今回、勝間さんがヘルシオで年に50回以上は作っているという「マッシュルームとチキンの網焼きとベビーリーフのサラダ」と、ホットクックで作る「かぼちゃのシチュー」を教えていただきました。イベントが始まる前に、シャープスタッフも試食させていただきましたが、かぼちゃの甘みが引き出されたシチューは本当においしかったです。

質問コーナーでは、調理に関する質問の他に、「無人島にどちらか持って行けるとしたら、ヘルシオかホットクックどちらを持って行きますか?」という楽しい質問も。ちなみに勝間さんの答えは「ヘルシオ」。ヘルシオは、かき混ぜはできないけど、蒸すことも煮ることもできるから、というのがその理由だそうです。なるほど!

ヘルシオ教室のご案内

ヘルシオ教室では、ヘルシオシリーズを使い始めたばかりという方から、もっと活用したいという方まで、使う方にぴったりのさまざまなコースをご用意しています。昨年12月の「ホットクックの使いこなし講座」ではクリスマスにピッタリな「骨付きチキンのバスク風煮込み」をメインにしたメニューをご紹介しました。これからも、季節にあったメニューなどをご紹介していく予定です。

【ヘルシオ教室の流れ】
1、お申込み後、接続方法や必要な材料等をご連絡します。
2、当日、ご視聴いただきながら、講師と一緒にお料理を作ります(1時間程度)。
3、調理後、質問コーナーでさまざまな疑問にお答えします。
(コースによって参加費用が異なります)

いわゆるニューノーマル生活が定着し、何を食べるか、そして誰と一緒に、いつ食べるか。そんなところにも変化があったかもしれません。また、そういった変化に、少しとまどいを感じることもあるでしょう。そんな時、手間を省いて健康的でおいしい料理を作ることのできるヘルシオやホットクックが皆さまの食生活をサポートします。オンラインのヘルシオ教室をぜひ一度のぞいてみてくださいね。


(広報担当:Y)

ヘルシオ教室についてくわしくはこちら!

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