「AQUOSクアトロン プロ」XL20ライン 本日発売! みんなで楽しくテレビーナ!
2014年11月10日
「AQUOSクアトロン プロ」<LC-60XL20><LC-52XL20><LC-46XL20>を、本日11月10日(月)に発売しました。
クアトロン プロは、液晶パネルの3原色(赤、緑、青)に黄色を追加した「4原色※1技術」を採用することで、
色の表現力を高めることができます。
さらに、「超解像 分割駆動エンジン」により、フルHDパネルに4K相当※2の高精細表現を実現しています。
「AQUOS 4Kレコーダー」と組み合わせることで、4K試験放送※3をご家庭でご覧いただけます。
液晶テレビ AQUOS クアトロン プロ<LC-60XL20>
そして、テレビは観るだけに終わりません。
総合エンタテインメント企業のセガさんが提供する知育アプリ「テレビーナ」に、業界で初めて※4対応しました!
スマートフォンやタブレットと連携して、家族と一緒に“遊びの中で学ぶ”新しいコミュニケーションを提案します。
「テレビーナ」使用イメージ
セガさんには、小さい頃から遊びを通してたくさんのことを教えていただきました。
これはぜひ遊んでみなければいけませんね!
今回遊ぶのは、ソニック・ザ・ヘッジホッグとその仲間が登場する「ソニックとナゾの宝石」です。
ソニックといえば、ハラハラドキドキする様なあのスピード感がかっこいいですよね。
それでは、さっそくゲームスタート!(今回はタブレットを使用しています)
画面に出てくるバラバラの絵を見て、手元のタブレットから正しい絵を選んでいきます。
テレビの大画面で遊べるので、一緒にいた同僚と「それそれ」「そっちじゃないよ」と、はしゃいじゃいました。
テレビーナにはARタッチという、とても面白い機能があります。
ARタッチとは、スマートフォンやタブレットのカメラをテレビに向けると、
映し出されたテレビから飛び出すようにキャラクターや選択肢が現れます。
(ARタッチに対応したアプリのみの機能です)
「ソニックとナゾの宝石」では、テレビの周りに出たキャラクターをタッチしても回答できました。
ゲームの楽しさに加えて、感覚や好奇心を刺激する仕掛けがたくさんありますね。
テレビーナについてより詳しく知りたいと思い、セガさんの開発技術部の方にお話をお聞きしました。
-どのように遊ぶことを想定して作られたのですか?
開発者「テレビとスマートフォンを使って、子どもと保護者の方が一緒に「遊びの中で学ぶ」ことを想定しました。例えばアプリが質問しても、答え合わせはあえて保護者の方にゆだねるなど、人と人とのコミュニケーションを中心としています。なぜなら、子どもは保護者の方との会話、中でも「褒められる」ことで学ぶ力を大きく発揮するからです。遊び方を工夫することで、子どもが本来持つ学ぶ力を引き出しています」
-テレビーナで特にこだわった部分はどこでしょうか?
開発者「子どもの集中力には波があります。大人に比べると、とても短い時間なんです。この瞬間をいかに上手く捉え、逃がさないようにするかで「知育」の効果が変わってきます。子どもの意識が散漫にならないように、一つひとつの画面や動作にこちらの想いがしっかりと練り込まれるまで試行錯誤を繰り返しました。」
-ありがとうございました。
観て美しい、遊んで楽しい「AQUOSクアトロン プロ」XL20ラインを、ぜひ体感してくださいね。
(広報担当:M)
- ※1 4原色とは、シャープ独自のディスプレイ上の色再現の仕組みであり、色や光の3原色とは異なります。
- ※2 水平3,840×垂直2,160画素の解像度チャートによる当社で定める輝度信号の解像度評価において。
4K液晶パネルを使用した製品ではありません。 - ※3 4K試験放送とは、次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)が124/128度CSデジタル放送にて放送する
4K専門チャンネル「Channel 4K」です(2014年6月2日開局。試験放送。無料チャンネル)。
スカパー!プレミアムサービスのチャンネルではありません。視聴には、本機、4Kレコーダー(TU-UD1000)、
スカパー!ICカード・スカパー!プレミアムサービス対応アンテナと、「Channel 4K」コールセンターへの
視聴申込(無料)が必要です。 - ※4 2014年10月2日時点。詳しくは株式会社 セガのホームページでご確認ください。
- ● 『テレビーナ』は、株式会社セガの商標です。
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