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日刊工業新聞社 第55回 2012年「十大新製品賞」当社の「酸化物半導体(IGZO)採用の液晶パネルの量産化」が「本賞」を受賞

2013年1月25日

Author:sharp-admin

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(右)盾を受け取る代表取締役 副社長執行役員 水嶋 繁光

日刊工業新聞社が主催する第55回2012年「十大新製品賞」において、当社の「酸化物半導体(IGZO)採用の液晶パネルの量産化」が「本賞」を受賞しました。1月24日にホテルグランドパレス(東京都千代田区)で開催されました。贈賞式に、代表取締役 副社長執行役員 技術担当の水嶋 繁光が出席しました。

「十大新製品賞」は2011年12月1日から2012年11月16日までに発売された新製品や開発発表された新技術で、独創性があり、わが国産業技術の向上等に大きく貢献するものに贈られる賞です。

「従来のアモルファスシリコンより優れた性能を持つ酸化物半導体(IGZO)採用の液晶パネルを世界で初めて量産化したことは、日本の液晶産業の復活の基盤となる」と評価されました。
当社は、1999年より14年連続で「十大新製品賞」を受賞しています。


受賞盾

日刊工業新聞社

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