【新製品紹介】我が家で夜景を見ませんか?
2011年9月1日
六甲山や生駒山など関西には夜景が楽しめるスポットが多く、いまも人気が高い。
光の輝きが人々の心を魅了するからだろう。
新技術を搭載したAQUOS最高峰モデルは、“輝き”にこだわった新製品だ。
「“輝き”や“きらめき”の表現力が格段に向上した」と、開発者たちは胸を張る。
新開発「メガブライトネス技術」の仕組みはこうだ。1画面内の映像をきめ細かく分割。明るい部分や暗い部分を認識して、そのエリアごとの明るさを液晶とバックライトで高精度かつ最適に制御している。この技術は、3年前に発売したLC-65XS1に搭載、その後ノウハウを積み重ねてきた。
映像信号の特徴を解析し、「輝き」のエリアにあるバックライト(LED)の輝度を約2倍に高め、「暗い」部分のエリアでは輝度を抑えることで、テレビコントラストを1500万:1に高めた。
「漆黒から輝く光まで、余すことなく表現できた」。
また、この新技術に加え、4原色技術との融合が「太陽の輝き」や「金属の光沢感」など、リアルな色の輝きに貢献している。
「“雨のしずく”や“夜景の輝き”も今までと違う。“コンサートのスポットライト”も臨場感ある輝きを放つだろう」(開発者)。
大画面のAQUOSが、新しい臨場感を生み出す。是非、我が家で“輝き”を堪能いただきたい。
関連リリース
発表会レポート
Related articles