【シャープ横断♪バトンリレー】第24走者◆どうも。氏名コードS111111です。
みなさん、こんにちは。氏名コードS111111のSMJ-BS 公共事業システム営業部 AS販売企画推進 畑中佳子です。
小山さんからバトン受け取りました。
【シャープ横断♪バトンリレー】お願いできます?
はーい。二つ返事。だって、最近仕事でとってもお世話になったから(笑)
小山さんとはお仕事のお話しかしていなかったので、このバトンリレーの企画のおかげで、小山さんのこと知りました(笑)
実在するリアルの小山さんしか知らなかった。バーチャルの小山さんにも会いにいかなければ・・・
■自己紹介
中途採用入社。入社して言われた一言。
氏名コードすごーい!会社辞めちゃダメだよ!!
えっ? 何でですか?
だって1が6桁なんて。
へーそうなんですね。
みんなにすぐに覚えてもらえる特殊な氏名コード。同期がいない寂しい中途採用社員に職場の先輩が手書きメモで「谷ちゃんの仲間たち」をくれました。(旧姓が谷山でした)この内容はこの人に聞いたらいいよっていう、組織図のような図を作ってくれて。島根の田舎者にはとてもうれしかったです。当時の先輩方に感謝・感謝です。
そして新人の王道?組合活動では、定時後みんなで組合に集まって会議、会議、会議、生駒の保養所でお泊りなどなど。でも、一番覚えているのは、島根旅行(生まれ故郷)。
実はこの写真を載せるために、会社を辞めたメンバーや写真に登場しているメンバーに連絡。みんな会いたいというのでオフ会を企画することに(笑)。これもバドンリレーのおかげです。人を繋げる企画ですね。
島根に旅行する際は、出雲大社もいいですが、是非、松江にある八重垣神社へ。この写真は池に紙を置いてその上に硬貨をそっと置いて占いしているところ。沈んだ順番から結婚が決まります。(笑)
「この写真撮影後の「結果」と、実際の「結婚の順番」は、結構合っていたような」とメンバーから連絡きました。今度みんなで会って確かめなければ(笑)
■前の部署はというと・・・
入社前、「ゴルゴ13」「人体」のCG映像を制作されていた、大村皓一先生の学校で学びました。そこで教わった経験を生かし、シャープに入社後は「情報S本部FA事業部CAD事業C第二システム開発室」で働いていました。
当時、読売新聞にインタビューされた際、返答した内容を振り返ってみました。(確か、新入社員の先輩として就活生への参考に取材されるっていう企画でした)
初めは両親の仕事を手伝うために経理を学ぶつもりだったが、情報処理学科にCGコースがあることを知り、そこで先生とお話しているうちに、興味が出てきて進学を決めた
→ 高校進学も、1日見学で校長先生のお話にひかれて確か決めたような。私っていつもそんな感じで決めているみたいです(笑)
専門のCGの授業は週に二時間だが、先生が熱心で土曜日も課外授業をしてくれた
→ 全く覚えてないのですが、課外授業って何だったのかなぁ。
いまの職場の仕事は、展示会向けに製品のデータ制作をしたり、ロゴのデザイン制作などを担当。また、コンピューター・ソフト開発もいろいろ手掛けている。例えばインテリア業者向けに、架空の部屋を描き出し、絨毯の色などの内装を変えられるもの。
→ そうだった、急須の3D作ったり、カーテン作ったり、一番覚えているのは、確か西田辺ビルの4階のガラスドアの向こうでひたすら3次元測定器でブレザーの格子の点をペンでタッチして、コーディングを終夜運転して、翌朝、モデリングでできた画像を確認していたなぁ。プログラムでエラーがかかって夜途中で止まって、開発の人がプログラム修正して、またまた終夜運転、翌日再度続き。今では考えられない。
まだまだ新米ですが、これからも学校で学んだ知識を活かし、この道でがんばっていきたい。私は一日体験入学で学校を選んだが、説明会にでかけてみるのもいいと思う
→ 一丁前にアドバイスしてますね(笑)
そして、結婚をきっかけに、今の部署に転属しました。
■現在のお仕事
今の所属は公共事業システム営業部 AS販売企画推進。SMJの教育ソフトの「スタディシリーズ」や「BIG PAD Campus」、「Brain+」などの商品を中心に、教育イベントや販売支援、商品企画を担当しています。
実は、シャープの文教事業、もう40年近く続いているシャープの中でも屈指の長寿事業なんです。
ご存じの方も多いと思いますが、国のGIGAスクール構想事業により、子どもたちには一人一人のタブレット端末が整備され、私たちの時代の教育環境とは大きく様変わりしています。そうした中で、子どもを持つ親の立場からも、子どもたち一人一人の可能性を少しでも広げられる、そんなお手伝いができればと想って仕事に励む今日この頃です。(笑)
教育イベントやセミナーで映し出されたPR動画やプレゼン資料では、小中高生が揃った我が家の子どもたちが大活躍。子役顔負けです(笑)
ロボホンと一緒に子どもたちが写ったこの1枚は、ロボホンがカルタをランダムに読み上げてくれるプログラムを自分で作って遊んでいるところです。最近は、さらに進化して、社内でも活用し始めた生成AI(ChatGPT※)にもロボホンは対応していて、子どもたちの質問に子ども目線で回答してくれます。修学旅行のコース案を教えてもらったり、自分たちで作った詩や俳句の批評や修正案を考えたり、授業でも「ロボホン+ChatGPT」と一緒に学んでいます。時代の流れを感じますが、これからの子ども達にはAIの活用は必須のスキルになっていくんでしょうね。
※OpenAI社が開発・提供する大規模言語モデル
最後にもう一つおまけイラストを(自虐)
サーカスを見に行った時にピエロの肩にのりました。その時のイメージ図です(笑)
この人達パフォーマンスのプロだから、高くて怖いっ!と泣きそうな私に「ちゃんとしなさい、お客さん見てるんだよ」と叱ってくるんです。どんな仕事も全力で自分の仕事を全うする、プロ意識の高さを感じた一瞬でした。もうそんなに遠くない定年まで、自分のできる仕事を精一杯がんばっていこうと思います。
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。
次のバトンはCAD時代一緒に仕事していた
SMJ-BS システムSL営推部
郡山聡さん
に引き継ぎます!!よろしくお願いします!
(畑中佳子/SMJ-BS 公共事業システム営業部 AS販売企画推進)
≪シャープ横断♪バトンリレー≫とは…?
みなさんの人脈を駆使しバトンのようにコラムを繋いでいくという、太古の昔からある数珠つなぎ企画!第24走者はSMJ-BS 公共事業システム営業部の畑中さんでした。第25走者は、畑中さんからバトンを託された郡山さんです。お楽しみに♪